飛鳥動物用内視鏡システム V-Scope
2025/03/18
品名 | 飛鳥動物用内視鏡システム V-Scope |
---|---|
一般的名称 | その他の医療用鏡 |
承認年月日 | |
---|---|
承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2018/03/06 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 飛鳥メディカル株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | <構成> ・カメラコントロールユニット 1台 ・電源コード 1本 ・カメラヘッド 1本 ・LED光源 1本 ・Cマウントアダプターレンズ 1個 ・フットスイッチ 1台 |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 内視鏡による診断及び治療の際に内視鏡に接続して使用するカメラシステムである。カメラヘッドが内視鏡を通して取得した映像情報を、カメラコントロールユニットで画像処理、市販のディスプレイに表示することにより診断及び治療を補助することができる。画像のカラー及び明るさを調整、また映像情報の保存が可能である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1) 必ず使用前に点検を行い、破損等の異常があった場合は使用しないこと。 2) 使用前に本品、併用医療機器及び付属品の添付文書及び取扱説明書を確認すること。 3) 専門医の監視指導下で使用すること。 4) 本品と併用する機器及び隣接した状態で使用する機器は事前に正常な作動が行えるか検証すること。 5) コード類は強く曲げたり引っ張ると破断する恐れがあるので取り扱いには注意すること。 6) 必ずアースを接続すること。 7) 各構成品は所定の位置に設定・接続すること。 8) 本品の接続、取り外しの際に端面に衝撃を与えないこと。 9) レンズ面などガラス部の破損に注意すること。 10) 使用中に不具合が生じた場合に備えて予備の製品を準備しておくこと。 11) 本品が水に濡れないように注意すること。また、水に濡れた手で操作しないこと。 12) 本品と患畜との接触がないよう注意すること。 13) 長時間光を点灯及び照射し続けないこと。 14) LED光が点灯中に内視鏡を覗き込まないこと。 15) 傾斜、振動、衝撃などに注意すること。 16) 環境保全のため各構成品、消耗品の廃棄は関連法規地域の条例等に従い、適切に行うこと。 17) 保守点検を定期的に行うこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |