モキシガード錠7.5
2025/03/18
品名 | モキシガード錠7.5 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2018/08/29 2:2022/05/10 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 内寄生虫駆除剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | 6カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | モキシデクチン | 7.5μg/本品1錠(50mg)中 |
包装単位 | <包装単位> 6錠 (PTP包装 6錠 ×1シート) 8錠 (PTP包装 8錠 ×1シート) 10錠 (PTP包装 10錠 ×1シート) 30錠 (PTP包装 6錠 ×5シート、10錠×3シート) 40錠 (PTP包装 8錠 ×5シート、10錠×4シート) 50錠 (PTP包装 10錠 ×5シート) 80錠 (PTP包装 8錠 ×10シート、10錠×8シート) 100錠 (PTP包装 10錠 ×10シート) 120錠 (PTP包装 6錠 ×20シート、8錠×15シート、10錠×12シート) 240錠 (PTP包装 6錠 ×40シート、8錠×30シート、10錠×24シート) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬の犬糸状虫の寄生予防 |
用法用量 | 毎月1回、1ヵ月間隔で体重1kg当たりモキシデクチンとして2~4μgを経口投与する。投与期間は、蚊の発生後1ヵ月から蚊の発生終息1ヵ月後までの間とする。 |
使用上の注意 | 基本的事項 1. 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤は分割投与しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、本剤は他の容器に入れ替えないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 専門的事項 ①警告 ・本剤の投与前には健康状態について検査し、異常を認めた場合には投与しないこと。 ②対象動物の使用制限等 ・本剤は離乳前の子犬には投与しないこと。 ③重要な基本的注意 ・本剤投与前にミクロフィラリア検査及び成虫抗原検査などを実施して犬糸状虫が寄生していないことを確認して本剤を投与すること。なお、犬糸状虫が寄生していた場合には、成虫およびミクロフィラリアを駆除した後、健康状態を再確認のうえ本剤を慎重に投与すること。 ・コリー犬及びその系統の犬種において、アベルメクチン系薬剤によって、神経毒性を示したとの報告がある。 ④副作用 ・本剤を犬糸状虫感染犬に投与したとき、大静脈症候群、元気消失、食欲不振などが現れることがある。 ・本剤の投与により、まれに嘔吐、下痢、ふるえ、けいれんを起こすことがある。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・承継(R6.4.1付):三宝製薬株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | オランダ、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルグ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |