薬用ペットカラープラスWC
2025/03/18
品名 | 薬用ペットカラープラスWC |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2018/12/10 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社大阪製薬 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.180g/本品1g中 | |||
2 | ピリプロキシフェン | 0.020g/本品1g中 |
包装単位 | 成分・分量になるよう所定量をとり、混合し、射出成形したものにバックルをつけアルミラミネートシート(PET/AL/CPP)またはポリエチレンテレフタレートのブリスター容器に包装する。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 猫のノミ及びマダニの駆除、蚊の忌避 |
用法用量 | ・猫の首に1個取りつけて下さい。 ・使用直前に開封し、あまりきつくならない程度(首と本剤のすき間に指が2~3本入る程度)に首に取りつけて下さい。 |
使用上の注意 | 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・定められた用法・用量を厳守すること。 ・猫以外の動物には使用しないこと。 ・蚕(桑)に被害を及ぼすおそれのあるところでは使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・本剤に触れた後及び本剤を装着している猫に触れた後は、石けんで手をよく洗うこと。 ・アレルギー体質等の人で、本剤に触れて刺激を感じた場合は、直ちに使用を中止すること。 (猫に関する注意) ・生後3カ月未満の幼猫、妊娠授乳期の母猫、体力の衰えた老猫、アレルギー体質、体調不良 、皮膚病や外傷等の皮膚に異常が認められる猫には使用しないこと。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。また、首以外に使用しないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤の表面には有効成分がにじみ出ているため、開封後直ちに猫に装着すること。また、本剤を猫から取り外したときはポリ袋等に入れて保管すること。 ・本剤はつなぎ止め、運動、散歩等の首輪として使用しないこと。 ・本剤装着後の余剰部分は切り取り、透明のカバーと一緒に別のポリ袋等に入れて地方公共団体条例等のゴミ処理方法に従い処分すること。また、本剤装着後7カ月が経過すると首輪が劣化するため、その時点で取り外し、ポリ袋等に入れて地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・直射日光を避け、食品、食器、おもちゃ等と区別し、幼少児の手に触れない場所に保管すること。 2.使用に際して気を付けること (猫に関する注意) ・本剤を使用して猫によだれ、嘔吐、食欲不振、皮膚の炎症、毛切れ・脱毛等の異常が認められた場合は、直ちに本剤を取り外し、濡れタオルで全身を拭く、もしくはシャンプー等で洗い流すなど、体表に拡がった本剤の成分を取り去ること。使用を中止しても異常の改善が認められない場合には獣医師の診療を受けること。 ・本剤装着中に、万一猫が本剤を噛み切って飲み込んだ場合は、直ちに獣医師の手当を受けること。 (取扱い上の注意) ・猫を入浴させたり、洗う場合は、本剤を一時取り外し、被毛をよく乾かしてから再装着すること。 ・本剤の使用中に、猫の成長や体格変化に伴い首輪がきつくなったり破損したりする可能性があるため、時々確かめること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
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反芻動物由来物質原産国名 | 日本、北米、オーストラリア、アメリカ |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |