動物用LED携帯光源

2025/03/18

品名 動物用LED携帯光源
一般的名称 その他の医療用鏡
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2018/12/18
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社町田製作所
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 <型式>
VRDED-30
VRDED-30-M
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 硬性又は軟性内視鏡とその付属品の使用時に、動物体内の観察、診断、撮影又は治療のための光を供給するバッテリー式装置で、内視鏡接続部の形状が異なる2種類の型式がある。
用法用量
使用上の注意 〈使用方法等に関連する使用上の注意〉

・本器は次のような環境で使用すること。

使用環境: 周囲温度 10~35℃
        相対湿度 30~75%
   気 圧  700~1,060hP

a・強力な電磁波を浴びる場所(マイクロ波治療器、短波治療器、MRI 、無線機、携帯電話などの付近)で使用しないこと。誤作動を招くおそれがある。

・内視鏡に接続した状態で本器を把持しないこと。故障、感電事故、やけど、火災を起こすおそれがある。

・照明光が暗いときは、電池消耗が考えられるので、新しい電池と交換すること。

・継続使用時には検査中に電池切れを起こす可能性があるため、使用前には予備の電池を用意すること。電池の数最管理には注意すること。電池の連続点灯時間は【形状・構造及び原理等】の「5. 仕様」を参照すること。

・長時間保管されていたものを使用する場合は、使用前に洗浄、消毒または滅菌を行うこと。

・使用上で異常を発見した場合は、直ちに使用を中止し、販売店または弊社に連絡すること。

・使用上の注意の詳細については、取扱説明書の各項の記載事項を参照すること。

【使用上の注意】

〈重要な基本的注意〉

・本器の操作時および取扱時には、落下させないように注意すること。万一落としてしまった場合は、【保守・点検に係る事項】の「1. 点検」に従い異常がないことを確認し、洗浄、消毒または滅菌後、使用すること。

・本器を長時間点灯して放置することは避けること。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰