動物用テフデック
2025/03/18
品名 | 動物用テフデック |
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一般的名称 | 非吸収性縫合糸 |
承認年月日 | |
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承認区分 | |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2019/02/20 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 秋山製作所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | 製造後3年間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 術部の縫合 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.使用注意 1)本品の使用により感作又はアレルギー反応を呈する可能性がある。 2.重要な基本的注意 1)動物医療用の目的以外には使用しないこと。 2)縫合糸を取り扱う場合、鉗子や持針器などの手術器具で糸を押しつぶしたり器具に糸を絡めたりして縫合糸を傷つけないこと。 3)取り扱い時に糸を傷めないよう手袋、ガーゼ等で摩擦しないこと。 4)外科結び等の適切な方法を用いて結節を行うこと。使用者の判断により必要に応じて結節回数を追加すること。 5)縫合糸の各号数における強度規格値を上回る負荷がかかるような部位や手技には使用しないこと。 3.不具合・有害事象 本品は使用に際し、以下のような不具合・有害事象が考えられる。 1)高齢動物、栄養状態の悪い患畜、衰弱した患畜、癌、貧血、肥満、糖尿病、感染等で創傷治癒が遅い患畜の縫合不全 2)全抗張力の経時的漸次消失 3)創部に一時的な局部過敏状態が惹起されるなど。 4)組織を広範囲にわたり引き寄せなければならないような部位の縫合において、追加縫合等の適切な処置を施さなかった場合の縫合不全 5)肉芽形成、繊維組織増殖、化膿、出血、造痩 6)創痛部の感染 7)異物反応による組織の炎症 8)縫合部位には、炎症、出血、組織反応、肉芽組織やケロイドの形成又は組織液の貯留 4.その他の注意 1)使用後は医療用廃棄物として適切な処理をすること。 2)包装が破損したり、汚染した場合は使用しないこと。 |
貯蔵方法 | 1.保管方法 1)高温、多湿、直射日光及び水ぬれを避けて室温で保管すること。 2)包装材料に傷をつけたり、ピンホールを生じさせないように取り扱うこと。 3)製品は改良されることがあるので、先入れ先出しを励行すること。 4)製品に記載してある使用期限を確認し、使用期限を過ぎたものは廃棄すること。開封後、使用しなかったものは廃棄すること。 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |