品名	ＰＶＰヨード液１０％「フジタ」
一般的名称

承認年月日	1：1988/09/29 2：1991/03/14 3：2011/09/07 4：2024/12/05
承認区分	医薬品
承継年月日
届出年月日
再審査結果通知日
製造販売業者	フジタ製薬株式会社
選任製造販売業者
製剤区分	外用剤
規制区分
有効期間
添付文書	ダウンロード

主成分
No.	主成分	分量
1	ポビドン・ヨード	10.0g(有効ヨウ素1.0g)／本品100mL中

包装単位	50mL、500mL、1L、2L、5L、10L、20L

使用禁止期間
休薬期間
効能効果	乳頭の消毒
用法用量	本品を希釈し、ポビドン・ヨードとして2％（有効ヨウ素濃度0.2％）となる水溶液（本剤の5倍水溶液）を作り、以下の用法及び用量で使用する。 乳頭：搾乳後、適量を乳頭に塗布又は噴霧する。
使用上の注意	【基本的事項】 １. 守らなければならないこと （一般的注意） ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 （牛に関する注意） ・本剤は外用以外に使用しないこと。 ・搾乳直前の乳房・乳頭の消毒は避けること。 （取扱い及び廃棄のための注意） ・本剤の外観又は内容物に異常が認められた場合は使用しないこと。 ・本剤は他の薬剤と混合して使用しないこと。 ・希釈液は，使用の都度調製すること。また，希釈液を調製する場合は，次のことに注意すること。 ① 原液は，油脂や他の薬品類と直接接触させないこと。 ② 鉄，亜鉛，ブリキ等の金属器具を腐食させることがあるので，プラスチック製 又はステンレス製の容器等で調製すること。 ③ 調製に使用する容器は，あらかじめ十分に水洗いしておくこと。 ・誤用を避け，品質を保持するため，他の容器に入れかえないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光及び高温を避けること。 ・使用済みの容器は，地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は，環境や水系を汚染しないように注意し，地方公共団体条例等に従い処分すること。 ２. 使用に際して気を付けること （使用者に対する注意） ・本剤が眼に直接入らないように注意すること。 ・万一，眼に入った場合には，多量の水道水で洗った後，眼に異常が感じられる場合には，医師の診察を受けること。 ・過敏症体質者等で，発赤，掻痒感等の過敏症状が現れた場合には，直ちに使用を中止すること。 ・手に傷がある場合は，手袋等を装着し，薬剤が傷口に直接付着しないよう注意すること。 （牛に関する注意） ・開放性の傷口がある場合は刺激することがあるので，使用の可否については慎重に判断すること。 ・副作用が認められた場合には，速やかに獣医師の診察を受けること。 ・本剤が誤って眼，鼻，口等に入ると刺激があるので，入らないように注意すること。
貯蔵方法	気密容器
備考

反芻動物由来物質有無	由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名

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