ネポレックスSG2
2025/03/18
品名 | ネポレックスSG2 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2019/04/01 2:2022/12/13 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | エランコジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | シロマジン | 2.00g/本品100g中 |
包装単位 | 容量規格:5kg |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 畜・鶏舎内及び周辺の衛生害虫(ハエの幼虫)の駆除 |
用法用量 | 畜・鶏舎内及びその周辺のハエの発生または、幼虫の生息する場所に顆粒の製剤をそのまま、又は、水に溶解して使用する。 ハエの幼虫:畜・鶏舎床面積1㎡にたいし、本剤25g(原体量0.5g)を顆粒のまま、または100~400mLあるいは1000mLの水に溶かした水溶液を畜・鶏糞上に適宜散布する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・畜・鶏体への直接噴霧はしないこと。 ・本剤は、ハエの幼虫に選択的に作用し、成虫には作用しないので、成虫駆除の目的で使用しないこと。 ・畜・鶏舎内の衛生害虫の駆除に用いる時は、薬剤が畜・鶏体に直接かからないようにすること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・食品、食器、飼料等と区別し、動物による盗食のおそれがなく、小児の手の届かない乾燥した暗所に保管すること。 ・使用後、残った薬剤は必ず保管場所に戻し、容器は封をしておくこと。 ・散布に当たっては、かけむらのないように散布すること。ただし、環境を汚染しないよう乱用を避けること。特に散布液が直接河川、湖沼、海域又は養殖池に流入するおそれのある場所では使用しないこと。 ・小分けしたり、水で希釈するときは、食品用の容器等、誤用のおそれのあるものを使用しないこと。 ・希釈の際は、直接手指でかき混ぜるようなことはしないこと。 ・希釈した液は不安定なので、その都度必要量を調製し、また、直接日光の下に放置しないこと。 ・家畜・家禽の飼料、飼料箱、飲水、飲水器、搾乳機械、卵等はあらかじめ他へ移すかあるいは格納するなどの措置を施し、薬剤がかからないようにすること。採卵後又は給餌前に散布すること。 ・バイオガス生産を目的とする糞尿には適用しないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・万一、身体に異常を来たした場合や誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちにトリアジン系の殺虫剤を使用した旨を医師に申し出て診察を受けること。 ・なるべく身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないよう注意すること。 ・散布に当たっては、手袋、マスクなどを着け、薬剤を口に入れないように注意すること。 ・使用した後、あるいは皮膚に付いたときは、手と顔を石けんでよく洗い、水で十分うがいすること。なお、眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い流すこと。 ・アレルギー体質等で刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。 (取扱い上の注意) ・金属面にはサビを生じるおそれがあるので注意すること。 ・希釈又は散布に用いた器材は、石けん水でよく洗い、特に散布器はよく手入れをしておくこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |