プレドニゾロン(フヂ)注
2025/03/18
| 品名 | プレドニゾロン(フヂ)注 |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:1969/08/05 2:1991/03/20 3:2002/05/16 |
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| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 富士ケミカル工業株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 代謝性用薬 |
| 規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | プレドニゾロン | 1g/100mL | |||
| 包装単位 | 10mL、20mLガラス製バイアル 10mL×10、20mL×10 |
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| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷などを行わないこと。 牛:51日 牛乳:72時間 馬:60日 豚:60日 |
| 効能効果 | 牛:ケトン症、関節炎、筋炎 馬:関節炎 豚:関節炎 犬:湿疹、関節炎、犬糸状虫性咳嗽、 猫:湿疹、関節炎 |
| 用法用量 | 通常、1頭当たりプレドニゾロンとして下記量を1日1回皮下注射する。 牛・馬:50~200mg 豚:25~50mg 通常、1kg当たりプレドニゾロンとして下記量を1日1回皮下、又は筋肉内に注射する。 犬・猫:0.2~0.8mg 通常、プレドニゾロンとして下記量を関節腔内注射する。 馬:10~15mg 牛:50~100mg |
| 使用上の注意 | 【一般的注意】 ①本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方せん・指示により使用すること。 ②本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ③本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ④本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷などを行わないこと。 牛:51日 牛乳:72時間 馬:60日 豚:60日 【使用者に対する注意】 ①使用後、あるいは皮膚に付着したときは、石けん等でよく洗うこと。 ②誤って人に注射した場合は、直ちに医師の診察を受けること。 【対象動物に対する注意】 1 制限事項 本剤に対して、過敏症の既往歴のある患畜には使用しないこと。 2 副作用 (1)本剤は実験動物において催奇形性を示したとの報告がある。 (2)本剤は感染症を悪化させることがある。 (3)本剤は時に誘発感染症を起こすことがある。 (4)本剤は泌乳量の減少を起こすことがある。 (5)本剤は妊娠動物に投与すると流死産、後産停滞を起こすことがある。 3 適用上の注意 (1)本剤は牛・馬及び豚に筋肉内注射は行わないこと。 (2)本剤は副腎皮質ホルモン系薬剤であるので患畜の症状及びその程度を考慮して慎重に選択使用すること。 【取扱い上の注意】 (1)変色が認められた場合には使用しないこと。 (2)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)誤用を避け、かつ無菌を保つため、他の容器にいれかえないこと。 |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
