クイックLASAY 101

2025/03/18

品名 クイックLASAY 101
一般的名称 免疫反応測定装置
承認年月日 1:2019/10/18
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2023/08/28
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社 シマ研究所
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 本装置は、専用の動物用体外診断用医薬品と組み合わせることにより、動物の血液(血清又は血漿)中の成分濃度を精度よく測定する。
用法用量
使用上の注意 (1)機器を設置するときには、次の事項に注意すること。

①水のかからない場所に設置すること。

②気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置すること。

③傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。

④化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。

⑤電源の周波数と電圧及び許容電流値(または消費電力)に注意すること。

(2)機器の使用後は次の事項に注意すること。

①定められた手順により操作スイッチ等を使用前の状態に戻したのち、電源を切ること。

②コード類のとりはずしに際しては、コードをもって引抜くなど無理な力をかけないこと。

③保管場所については次の事項に注意すること。

 Ⅰ水のかからない場所に保管すること。

 Ⅱ気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などを含んだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置すること。

 Ⅲ傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安定状態に注意すること。

 Ⅳ化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。

④付属品、コードなどは清浄にしたのち、整理してまとめておくこと。

⑤機器は次回の使用に支障のないよう必ず清浄にしておくこと。

(3)故障したときは勝手にいじらず適切な表示を行い、修理は専門家にまかせること。

(4)機器は改造しないこと。

(5)保守点検

①機器および部品は必ず定期点検を行うこと。

②しばらく使用しなかった機器を再利用するときには、使用前に必ず機器が正常かつ安全に作動することを確認すること。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰