ノミ・ダニ取りスプレー犬用
2025/03/18
品名 | ノミ・ダニ取りスプレー犬用 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2019/12/26 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 児玉兄弟商会 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | フェノトリン | 0.2g/原液100mL中 | |||
2 | d1・d-T80-アレスリン | 0.2g/原液100mL中 | |||
3 | ピリプロキシフェン | 0.05g/原液100mL中 |
包装単位 | 製品1缶 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:ノミ、マダニの駆除 寝床:ノミ、マダニの駆除 |
用法用量 | 犬の体重 使用量 ──────────────────────────────────────── 12kg以下 3~4mL×体重(kg) 13~24kg 2~3mL×体重(kg) 25kg以上 1.5~2mL×体重(kg) ──────────────────────────────────────── 1秒間噴射:約4mL 寝床にノミ、マダニがいたとき、寝床400cm2あたり1mLを1ヶ月に1回を限度としてスプレーする。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は定められた用法及び用量を厳守し、1ヵ月以内に繰り返しスプレーしないこと。 ・効果が低下することがあるので、スプレー後約1ヵ月間はシャンプーや入浴、雨などで体が濡れるのを避けること。 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・犬及び犬の寝床以外に使用しないこと ・本剤は外用以外に使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・ゴム手袋などを着用すること。薬剤が手や肌に付着した際や、使用後は石鹸でよく洗うこと。 ・薬剤は肌、目、粘膜などにつかないようにスプレーすること。付着した際には直ぐに水で洗い流すなどの処置をすること。 ・薬剤を飲み込んだり、発疹、かゆみなど体に異常が認められた際には医師に相談すること。 ・スプレー後、完全に乾くまでは犬及び寝床に直接触れないこと。またスプレーしたことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、スプレーした犬及び寝床に触れないように注意すること。 ・スプレーする際は風通しの良い所で行い、乾くまで十分換気すること。 ・本剤の有効成分はスプレーした犬の被毛および寝床に長時間にわたり残るので注意すること。 (犬に関する注意) ・生後5ヶ月未満の犬、体重2kg未満の犬、妊娠授乳期の犬、アレルギー体質の犬、外傷のある犬及び体調に異常の見られる犬には使用しないこと。 ・スプレー後数日以内に皮膚のかぶれ、発疹、アレルギー症状などが認められた際には使用を中止し、速やかに獣医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・塗料やプラスチック製品などに付着しないようにすること。 ・火気に向けて、及び火気周辺ではスプレーしないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・キャップにより廃棄方法が異なる。 ※容器図面1、2、3、5(通常キャップ使用)の場合 ・中味を使い切ってから捨てること。 ・捨てるときは火気のない屋外で噴射音が消えるまで噴射ボタンを押してガスを抜くこと。 ※容器図面4(廃棄キャップ使用)の場合 ・中味を使い切ってから捨てること。 ・容器に表示される「残ガス排出キャップの使用について」の説明に従ってガスを抜くこと。 ・幼少児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光の当たる場所、火気付近、高温の場所を避け、涼しい所で保管すること。 2. 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・犬にスプレーする際には換気のよいところで行うこと。また、寝床にスプレーする際には犬を遠ざけるように注意すること。 (犬に関する注意) ・スプレー後、乾くまでは犬が被毛や寝床を祇めたり触れたりしないように注意すること。 ・犬が吸い込むことがないように十分注意してスプレーすること。薬剤が犬の顔、目、粘膜などについた場合には直ぐに水で洗い流すなどの処置をすること。 ・犬の顔以外の被毛全体もしくは寝床に均ーになるようにスプレーすること。被毛やノズルから薬剤が垂れそうになったときは、直接触らず、ペーパータオルなどで拭き取ること。 ・スプレー後は火や他の熱源を遠ざけ、換気のよいところで自然乾燥させること。 ・餌を与えながらスプレーしないこと。 (その他の注意事項) ・本剤の有効成分であるアレスリンには変異原性があるとの文献報告がある。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |