セルメンSE1.5
2025/03/18
品名 | セルメンSE1.5 |
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一般的名称 | 医療用鉗子 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2020/04/17 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | コデン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 本体1セット/1箱 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ・動物の外耳から鼓膜まで、口腔、鼻に直接挿入し、生体組織のサンプル採取や患部の処置を行う。 ・「アニマルック AL-3」29 動薬第2276号のような動物の患部を見る器具を使い、患部を見ながら、その器具の鉗子挿入口から鉗子を挿入して処置を行う。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | ・警告:鉗子は、耳の中等に挿入する前に、オートクレーブ等による滅薗処理をしておくこと。(細菌などが付着したままだと、耳・口腔・鼻の中に入れた時に感染する危険性があります) ・警告:汚染体液が付着した時は、速やかに拭き取り、アルコール消毒すること。(放置して別の動物に使うと、感染症を起こす危険性があります) ・警告:鉗子挿入時は、患部等との接触には細心の注意を払い、不用意な接触は避けること。(患畜が嫌がらないように) ・讐告:鉗子の把持部を開く時は、周囲の体壁等にぶつからないように注意すること。 ・警告:本体の異常(異音・動作不良など)が発生したときは、すぐに使用を中止し弊社まで遮絡すること。 ・警告:分解や改造はしないこと。 ・警告:鉗子を振り回さないこと。(周囲の人や患畜を傷付ける可能性があります) ・警告:鉗子を投げたり、ぶつけたり、踏んだりしないこと。(壊れることがあります) ・注意:把持部が体液等で汚れた時は、それにより滑り等が発生することがあるので、付着した体液等を拭き取ること。 ・注意:使用中は、動物の動きに注意し、操作者が噛まれたり、装置を壊したりしないようにすること。 ・注意:使用していない時は、安全な場所に保管し、装置が壊れないようにしておくこと。 ・注意:使わない時は、箱の中に入れて保管すること。(出したままだと、思わぬことで壊してしまうことがあります) ・注意:使用後は全体の清掃を行うこと。特に動物の耳の中に入れて開閉する把持部は入念に消掃すること。(使用後、動物の体液などが付着したまま放置すると、その影響で部品の腐食や動作不良が発生することがあります) ・注意:耳道に障害のある動物や、耳道の狭い動物には本商品を無理に使用しないこと。 ・注意:鉗子を使用する時は、耳の中などに傷を付けないように十分注意して操作すること。 ・注意:「アニマルックAL-3」を使う場合は、その取扱説明書を良く読んでから使用すること。 ・注意:鉗子のねじ類は、勝手に緩めないこと。(調整位器がずれてしまい、破損や動作不良の原因になります) ・注意:ハンドル部操作で把持部を開いた時、完全に開いた状態で、さらに開く操作をしないこと。(ストッパーはありますが、不必要な力は加えない方が良いです) ・注意:ハンドル部操作で把持部を閉じた時、完全に閉じた状態で、さらに閉じる操作をしないこと。(ストッパーはありますが、不必要な力は加えない方が良いです) ・注意:鉗子のフレキシブルに曲げることができる部分を極端に小さな R (R20以下)で曲げないこと。 ・注意:鉗子を、決められた用途以外に使用しないこと。(思わぬ事故が起こる可能性があります) ・注意:鉗子先端の把持部は曲がらないので、無理に曲げようとしないこと。(壊れる恐れがあります) ・注意:開閉するハンドル部の中に指を入れた状態でハンドル操作をしないこと。(指がハンドルに挟まれて、指を痛めることがあります) ・注意:ワイヤ一部を持って振り回さないこと。 ・注意:この鉗子の取扱説明書を良く読んでから使用すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |