富士ドライケムスライド スクリーニング7

2022/11/10

品名 富士ドライケムスライド スクリーニング7
一般的名称
承認年月日
承認区分 体外診断用医薬品
承継年月日
届出年月日 2021/10/01
再審査結果通知日
製造販売業者 富士フイルム株式会社
選任製造販売業者
製剤区分 治療を主目的としない医薬品
規制区分
有効期間
添付文書 ダウンロード
主成分
No. 主成分 分量
1 硫酸銅(5水和物) 1.2~2.24mg/富士ドライケムスライド v-TP-P1枚当たり
2 p-ニトロフェニルリン酸 0.039~0.150mg/富士ドライケムスライド v-ALP-P1枚当たり
3 グルコースオキシダーゼ 0.5~2.1U/富士ドライケムスライド v-GLU-P1枚当たり
4 1,7-ジヒドロキシナフタレン 0.025~0.036mg/富士ドライケムスライド v-GLU-P1枚当たり
5 4-アミノアンチピリン 0.05~0.17mg/富士ドライケムスライド v-GLU-P1枚当たり
6 L-アラニン 0.22~0.51mg/富士ドライケムスライドv-GPT/ALT-P1枚当たり
7 ジアリールイミダゾールロイコ色素* *;2-(3,5 ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-4-{4-(ジメチルアミノ)フェニル}-5-フェネチルイミダゾール 0.22~0.51mg/富士ドライケムスライドv-GPT/ALT-P1枚当たり
8 クレアチニンデイミナーゼ 142~568mU/富士ドライケムスライド v-CRE-P1枚当たり
9 ブロモフェノールブルー 0.0089~0.0354mg/富士ドライケムスライド v-CRE-P1枚当たり
10 ウレアーゼ 2.43~7.29U/富士ドライケムスライド v-BUN-P1枚当たり
11 ブロムクレゾールグリーン 0.014~0.042mg/富士ドライケムスライド v-BUN-P1枚当たり
包装単位 <構成品目>

富士ドライケムスライド v-TP-P (血液検査用総蛋白キット)
富士ドライケムスライド v-ALP-P (血液検査用アルカリ性フォスファターゼキット)
富士ドライケムスライド v-GLU-P (血液検査用グルコースキット)
富士ドライケムスライド v-GPT/ALT-P (血液検査用アラニンアミノトランスフェラーゼキット)
富士ドライケムスライド v-CRE-P (血液検査用クレアチニンキット)
富士ドライケムスライド v-BUN-P (血液検査用尿素窒素キット)
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 <シリーズ品目の使用目的>

イヌ及びネコの血清、血漿中の総蛋白濃度、アルカリフォスファターゼ活性、グルコース濃度、グルタミック・ピルビック・トランスアミナーゼ活性、クレアチニン濃度、尿素窒素濃度の測定

<構成品目の使用目的>

富士ドライケムスライド v-TP-P   イヌ及びネコの血清、血漿中の総蛋白濃度の測定
富士ドライケムスライド v-ALP-P イヌ及びネコの血清、血漿中のアルカリフォスファターゼ(ALP)活性の測定
富士ドライケムスライド v-GLU-P イヌ及びネコの血清、血漿中のグルコース濃度の測定
富士ドライケムスライド v-GPT/ALT-P イヌ及びネコの血清、血漿中のグルタミック・ピルビック・トランスアミナーゼ(GPT)活性の測定
富士ドライケムスライド v-CRE-P イヌ及びネコの血清、血漿中のクレアチニン濃度の測定
富士ドライケムスライド v-BUN-P イヌ及びネコの血清、血漿中の尿素窒素濃度の測定
用法用量
使用上の注意 <シリーズ品目の使用上の注意>

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
本製品は光に対し非常に敏感であるため、開封したスライドは直ちにカートリッジにセットし、測定機付属のスライドウェイトを置いて速やかに使用すること。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QCカードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

<構成品目の使用上の注意>

・富士ドライケムスライドv-TP-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QCカードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

・富士ドライケムスライド v-ALP-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QC カードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

・富士ドライケムスライド v-GLU-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
スライド表面及び襄面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QCカードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

・富士ドライケムスライド v-GPT/ALT-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
本製品は光に対し非常に敏感であるため、開封したスライドは直ちにカートリッジにセットし、測定機付属のスライドウェイトを置いて速やかに使用すること。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QCカードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び消掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

・富士ドライケムスライド v-CRE-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QC カードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。

・富士ドライケムスライド v-BUN-P

[取扱い上の注意]
検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。
検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。
[使用上の注意]
使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。
スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。
測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。
QCカードに磁石を近づけないこと。
アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。
[破棄上の注意]
本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。
委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。





貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰