富士ドライケムスライド スクリーニング+9
2022/11/10
品名 | 富士ドライケムスライド スクリーニング+9 |
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一般的名称 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 体外診断用医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2021/10/01 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 富士フイルム株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | リポプロテインリバーゼ | 0.12~0.60U/富士ドライケムスライド v-TGP-P 1枚当たり |
2 | ジアリールイミダゾールロイコ色素* *;2-(3,5 ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-4-{4-(ジメチルアミノ)フェニル}-5-フェネチルイミダゾール | 0.0172~0.0515mg/富士ドライケムスライドv-TGP-P1枚当たり |
3 | モノグリセリドリパーゼ(MGLP) | 0.55~0.83U/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
4 | グリセロールキナーゼ(GK) | 0.49~0.74U/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
5 | グリセロール-3-リン酸オキシダーゼ (GPO) | 0.77~3.7U/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
6 | ペルオキシダーゼ (POD) | 0.19~1.4U/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
7 | コリバーゼ | 0.013~0.020mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
8 | アデノシン三リン酸ニナトリウム(ATP) | 0.18~0.28mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
9 | トリオレイン | 0.14~0.21mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
10 | ジアリールイミダゾールロイコ色素* *;2-(3,5 ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-4-{4-(ジメチルアミノ)フェニル}-5-フェネチルイミダゾール | 0.027~0.041mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
11 | 塩化マグネシウム (MgCI2) | 0.068~0.10mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
12 | L-アスパラギン酸ナトリウム | 0.15~0.61mg/富士ドライケムスライド v-LIP-P1枚当たり |
13 | ジアリールイミダゾールロイコ色素* *;2-(3,5 ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-4-{4-(ジメチルアミノ)フェニル}-5-フェネチルイミダゾール | 0.022~0.088mg/富士ドライケムスライド v-GOT/AST-P1枚当たり |
14 | 4,6-エチリデン-4-ニトロフェニル-α-D-マルトヘプタオシド | 0.35~0.51mg/富士ドライケムスライド v-AMY-P1枚当たり |
15 | グリセロールキナーゼ | 0.038~0.223U/富士ドライケムスライド v-Mg-P 1枚当たり |
16 | グリセロール | 0.01 ~0.25mg/富士ドライケムスライド v-Mg-P 1枚当たり |
17 | ジアリールイミダゾールロイコ色素* *;2-(3,5 ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)-4-{4-(ジメチルアミノ)フェニル}-5-フェネチルイミダゾール | 0.02 ~0.06mg/富士ドライケムスライド v-Mg-P 1枚当たり |
18 | 銀 | 0.02 ~0.75mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/ナトリウム (Na)、カリウム(K)、クロール(Cl)濃度測定用 |
19 | 塩化銀 | 0.13 ~0.39mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/ナトリウム (Na)、カリウム(K)、クロール(Cl)濃度測定用 |
20 | 塩化ナトリウム | 0.26 ~0.78mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/ナトリウム (Na)濃度測定用 |
21 | 塩化ナトリウム | 0.25 ~0.77mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/カリウム(K)濃度測定用 |
22 | メチルモネンシン | 0.15 ~0.47mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/ナトリウム (Na)濃度測定用 |
23 | バリノマイシン | 0.07 ~0.21mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/カリウム(K)濃度測定用 |
24 | トリアルキルアンモニウムクロリド | 0.47 ~1.43mg/富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl1枚当たり/クロール(Cl)濃度測定用 |
包装単位 | <構成品目> 富士ドライケムスライド v-TG-P(血液検査用トリグリセライドキット) 富士ドライケムスライド v-LIP-P(血液検査用リパーゼキット) 富士ドライケムスライド v-GOT/AST-P(血液検査用アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼキット) 富士ドライケムスライド v-AMY-P(血液検査用アミラーゼキット) 富士ドライケムスライド v-Mg-P(血液検査用マグネシウムキット) 富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl(血液検査用ナトリウムキット、血液検査用カリウムキット、血液検査用クロールキット) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | <シリーズ品目の使用目的> イヌ及びネコの血清、血漿中の中性脂肪濃度、リパーゼ活性、グルタミック・オキザロアセティック・トランスアミナーゼ活性、アミラーゼ活性、マグネシウム濃度、ナトリウム濃度、カリウム濃度、クロール濃度の測定 <構成品目の使用目的> 富士ドライケムスライド v-TG-P イヌ及びネコの血清、血漿中の中性脂肪濃度の測定 富士ドライケムスライド v-LIP-P イヌの血清、血漿中のリパーゼ活性の測定 富士ドライケムスライド v-GOT/AST-P イヌ及びネコの血清、血漿中のグルタミック・オキザロアセティック・トランスアミナーゼ(GOT)活性の測定 富士ドライケムスライド v-AMY-P イヌ及びネコの血清、血漿中のアミラーゼ(AMYL)活性の測定 富士ドライケムスライド v-Mg-P イヌ及びネコの血清、血漿中のマグネシウム濃度の測定 富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl イヌ及びネコの全血、血漿、血清中のナトリウム(Na)濃度、カリウム(K)濃度、クロール(Cl)濃度の測定 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 〈シリーズ品目の使用上の注意〉 [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 本製品は光に対し非常に敏感であるため、開封したスライドは直ちにカートリッジにセットし、測定機付属のスライドウェイトを置いて速やかに使用すること。 スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 QC カードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 リバーゼ測定値に&マークが表示された場合、検体が測定範囲上限を超えている又は高グリセロール濃度検体の可能性がある。精製水で希釈して測定すること。希釈して測定した場合には誤差を生じることがあるので、参考 値として取り扱うこと。自動希釈機能付き測定機の場合は、測定機の取扱説明書に従うこと。 v-Na-K-Clについて ・スライド表面のブリッジ及び裏面の電極には直接手を触れないこと。この部分を破損したり、汚したりしないこと。 ・測定結果に基づく臨床診断は、臨床症状や他の検査結果と合わせて総合的に判断すること。結果が「+OR」または「-OR」とエラー表示された場合、エラーの発生の仕方によっては本当に高い、低いと断定できない場合がある。 参照液REについて ・ふたを開けたままにしておくと濃縮するので、必要な量を吸引したら速やかにふたを閉めること。 ・開封後 3 カ月以内に使用すること。 ・汚染されたり濃縮した場合は、別売の参照液を使用すること。 ・開封後の保存は容器のふたをしつかり閉じ、容器を立てて保存すること。液濡れ、濃縮の原因になる。 ・参照液が誤って目や口に入った場合には、水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手当てを受けること。 ・参照液は保存剤として0.01%のアジ化ナトリウムを含む、残った液を廃棄する際は大量の水と共に流すこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 〈構成品目の使用上の注意〉 ・富士ドライケムスライド v-TG-P [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 スライド表面及び裏面の中央部には、龍接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 QC カードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 ・富士ドライケムスライド v-LIP-P [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 本製品は光に対し非常に敏感であるため、開封したスライドは直ちにカートリッジにセットし、測定機付属のスライドウェイトを置いて速やかに使用すること。 スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。測定値に&マークが表示された場合、検体が測定範囲上限を超えている又は高グリセロール濃度検体の可能性がある。精製水で希釈して測定すること。希釈して測定した場合には誤差を生じることがあるので、参考値として取り扱うこと。自動希釈機能付き測定機の場合は、測定機の取扱説明書に従うこと。 QC カードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 ・富士ドライケムスライド v-GOT/AST-P [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 本製品は光に対し非常に敏感であるため、開封したスライドは直ちにカートリッジにセットし、測定機付属のスライドウェイトを置いて速やかに使用すること。 スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 QCカードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 ・富士ドライケムスライド v-AMY-P [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 QCカードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 ・富士ドライケムスライド v-Mg-P [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 スライド表面及び裏面の中央部には、直接手を触れないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 QC カードに磁石を近づけないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 ・ 富士ドライケムスライド v-Na-K-Cl [取扱い上の注意] 検体は感染の恐れのあるものとして取り扱うこと。 検査にあたっては感染の危険を避けるため使い捨て手袋を着用すること。 [使用上の注意] 使用期限を過ぎたスライドは使用しないこと。 スライド表面のブリッジ及び裏面の電極には直接手を触れないこと。この部分を破損したり、汚したりしないこと。 測定ごとに、一枚のスライドを使用すること。血液等を一度点着したスライドは、再使用しないこと。 アルミ包装に破損がある場合は使用しないこと。 測定結果に基づく臨床診断は、臨床症状や他の検査結果と合わせて総合的に判断すること。 結果が「+OR」または「-OR」とエラー表示された場合、エラーの発生の仕方によっては本当に高い、低いと断定できない場合がある。 参照液REについて ・ふたを開けたままにしておくと濃縮するので、必要な量を吸引したら速やかにふたを閉めること。 ・スライドと同一包装のものを使用すること。 ・開封後 3 カ月以内に使用すること。 ・汚染されたり濃縮した場合は、別売の参照液を使用すること。 ・開封後の保存は容器のふたをしっかり閉じ、容器を立てて保存すること。液漏れ、濃縮の原因になる。 ・参照液が誤って目や口に入った場合には、水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手当てを受けること。 ・参照液は保存剤として0.01%のアジ化ナトリウムを含む、残った液を廃棄する際は大量の水と共に流すこと。 [破棄上の注意] 本製品を使用済み後、廃棄する場合は感染性産業廃棄物に該当しますので、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に従い、焼却、溶融、滅菌、消毒等の処理をすること。 委託して行う場合は、特別管理産業廃棄物処分業の免許を持った業者に、特別管理産業廃棄物管理票(マニフェスト)を添えて処理依頼をすること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |