子宮内薬液注入器 Ⅱ
2025/03/18
品名 | 子宮内薬液注入器 Ⅱ |
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一般的名称 | 再使用可能な子宮内薬液注入管 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2020/10/06 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 富士平工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | <コード>03038000、03038100、03038200 1台/袋 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ①当該製品は、動物用医薬品が充填された動物用注射筒(5基)を接続することにより、動物用の子宮内への薬液注入をすることができる。 ②使用する動物の大きさに合わせ、長さの異なる3種がある。 ③別売の専用カバーにより、膣内及び子宮頸管内での汚染防止ができる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | ①目的外の用途に使用しないこと。 ②安全のため動物を保定枠場等で保定すること。 ③未滅菌品であり、滅菌してから使用すること。 ④使用前に変形、破損、錆等が発生しているものは、使用しないこと。 ⑤別売の適合する専用カバーを使用すること。 ⑥別売の専用カバーは単回使用とすること。 ⑦先端が細いため、挿入時に子宮粘膜等を穿刺しないように注意すること。 ⑧使用後、中性洗剤等で洗浄後、清水で良く洗い水分を拭き取り乾燥させること。 ⑨洗浄する場合、磨き粉、金属タワシ等を使用すると金属摩擦傷発生等の原因になるため使用しないこと。 ⑩塩素系洗剤、消毒液、生理食塩水等に長時間漬けておくと腐食の原因となるため使用を避けること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |