携帯型X線撮影装置 VET-20BT mini
2025/03/18
品名 | 携帯型X線撮影装置 VET-20BT mini |
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一般的名称 | 可搬型エックス線診断装置 |
承認年月日 | 1:2021/02/26 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社ケンコー・トキナー |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 畜体を透過したX線の蛍光作用、写真作用又は電離作用を利用して畜体画像情報を診療のために提供すること |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.使用注意 (1)非常時の対応 地震等災害発生時は、使用を中止すること。 (2)異常時の対応 本装置に異常が生じた場合又は故障時は、直ちに使用を中止し、「故障により使用禁止」等の適切な表示を行い、燃えやすいものから遠ざけてから、当社若しくは当社指定の業者まで連絡すること。 (3)放射線被ばくの低減について 1)可動絞り器は必要最低限で照射すること。 2)撮影時はX線源からできる限り離れ、必要に応じてX線防護エプロンを使用すること。 3)定期的に漏洩線量をサーベイメーター等で測定を行うこと。また使用者は個人線量計を装着し被ばくを管理すること。 2.重要な基本的注意 (1)本装置を使用する際は、設置環境(温度、湿度、電源定格)を守ること。 (2)本装置は指定の機器以外は組合せしないこと。 (3)畜体にケガや障害がある場合は、獣医師の判断により慎重に使用すること。 (4)妊娠及び妊娠の疑いがある患畜及び授乳中の患畜に使用する場合は、獣医師の判断により慎重に行うこと。 3.相互作用 (1)本装置の傍らで携帯電話など電磁波を発生する機器の使用は、機器が発生する電波により本装置が誤作動する恐れがあるので、機器の電源をOFFにすること。 (2)オプションのリモートスイッチで撮影される場合は、近くで赤外線式リモコンを使用しないこと。 4.その他の注意 (1)取扱説明書を熟読し、熟練した者以外は使用しないこと。 (2)本装置を無断で改造しないこと。 (3)撮影前にX線管のウォームアップをすること。 (4)連続して3回照射後は最大10分の休止時間を空けること。 (5)本装置の電源を遮断した直後の電源の再投入は5秒以上の間隔をあけること。 (6)オプションのリモートスイッチで撮影される場合は、直射日光下や強い白熱灯の近くで撮影しないこと。 (7)日常点検を実施すること。また製品の安全性・性能を維持するために、1年を超えない一定期間ごとに定期点検を受けること。 (8)本装置は高容量のリチウムイオンバッテリーを内蔵しています。誤った使用、本バッテリー以外のバッテリーの使用は発熱・発煙・発火・破損の原因になるためしないこと。 (9)本体を充電する場合は、患畜環境外で充電を行うこと。 (10)長時間使用しない場合は、満充電後に保管し4ヶ月毎に充電すること。 (11)必要に応じて支持器(別売)を使用する場合、支持器(別売)の取扱説明書に従うこと。 (12)本装置を廃棄する場合は、廃棄物処理に関する法律及び、地方自治体の条例・規則に従い、許可を得た産業廃棄物処理業者に廃棄を依頼すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |