薬用クレベリンクリーナー犬猫用
2025/03/18
| 品名 | 薬用クレベリンクリーナー犬猫用 |
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| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:2021/04/26 |
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| 承認区分 | 部外品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 大幸薬品株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 治療を主目的としない |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | 3年間 |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | 二酸化塩素 | 0.0195g:亜塩素酸ナトリウム液(25%)4760mg(亜塩素酸ナトリウムとして1190mg)/150mL中 | |||
| 包装単位 | 150mL規格容器(ポリエチレンテレフタレート樹脂製ボトル)に150mL充填しポリプロピレン樹脂性キャップで密栓する。 |
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 犬猫の耳内の洗浄及び汚れの除去、耳内の殺菌消臭 犬猫の足の殺菌消臭 |
| 用法用量 | (1) 耳内 1週間に1度、1耳内に約2~3 mL (耳道を満たす十分量で、品種や犬猫の大きさで調整する:1プッシュl mL)を注入し、親指及び人差し指で耳根部を軽く押して約30~40秒間マッサージする。 液を耳内表面に十分行きわたらせた後、脱脂綿等で耳内の薬液を優しく拭き取る。耳内が著しく汚れている場合には(耳垢が外耳道を満たしている場合等)、使用しないこと。なお、効果が不十分なときは2日連続で使用可能。 (2)足 1日1回、猫の場合約2~10mL、犬の場合約5~10mL(品種や犬猫の大きさで調整する:1プッシュ1mL) を清浄な布やペーパータオル等に取り(布やペーパータオル等が十分に湿り、絞っても液が滴り落ちない程度)又は適量噴霧し、足の掌(裏)、指(趾)間を拭う。 |
| 使用上の注意 | 【基本的事項】 1 守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は外用以外には使用しないこと。 (犬及び猫に関する注意) ・鼓膜に損傷のある耳や外耳炎の治療が必要な耳には使用しないこと。なお、耳垢が外耳道を満たしている等、耳内が著しく汚れている場合には、外耳炎である可能性があるため、獣医師の診察を受けること。 ・感染症や損傷のある指趾には使用しないこと。 ・妊娠中又は授乳中の安全性は確認されていないことから、使用しないこと。 ・他の製品との併用を避け、必ず単独で使用すること。 ・容器の汚染を防ぐため、また、患部を傷つけないため、容器の先端を患部に触れさせないように投与すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・使用時は、投与用のキャップ(先端が尖ったもの)に付け替えること。 ・使用後は、保存用のキャップ(先端が平たいもの)に付け替え、しつかりと蓋を閉めること。 ・開封後は、なるべく早く使い切ること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。直射日光により有効成分の濃度が高くなることがある。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の薬剤と混ぜることなく単独で使用し、他の容器に入れ替えないこと。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、他の薬剤と混ぜることなく、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2 使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・刺激を感じることがあるので、本品を直接吸い込まないよう注意して使用すること。 ・万一誤って本剤を飲み込んだ場合は、吐かせずにすぐに口をすすぎ、牛乳か水を飲ませるなどの処置をすること。また、必要に応じて医師の診察を受けること。 ・万一目に入った場合は、すぐに大量の水で洗い流し、眼科医の診察を受けること。 (犬及び猫に関する注意) ・本剤の使用により、耳及び足に赤みを帯びる等の症状が現れた場合は、使用を中止すること。なお、数日間(目安として4~5日間)経過しても症状の改善が認められない場合は、獣医師の診察を受けること。 ・その他の副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・脱脂綿等で耳内の汚れ又は耳内に残った本剤の残液を拭き取る際は、耳内を傷つけないように注意すること。 ・本剤には漂白作用があるため、被毛の脱色に注意して使用すること。 (取扱い上の注意) ・本剤が衣類等の繊維に付着すると色落ちする可能性があるため、付着した場合は、丁寧に拭き取ること。 |
| 貯蔵方法 | 遮光、気密容器 |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
