I/Oセンサー HDI-S
2025/03/18
品名 | I/Oセンサー HDI-S |
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一般的名称 | 診断用画像処理装置 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2020/12/23 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社OPUS |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | I/Oセンサー HDI-S/2.0 I/Oセンサー HDI-S/1.5 I/Oセンサー HDI-S/1.0 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 検出部は平面状のX線入射面を持ち、畜体を透過したX線を検出して電気信号に変換する機能を持つX線検出器です。電気信号に変換された信号はデジタルで出力します。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.重要な基本的注意 ① 使用前にセンサーの表面が傷ついていないことを確認してください。 ② 感染を防止する為に患畜が触れる検出部は、患畜毎に衛生ビニール袋で包み検査終了ごとに衛生ビニール袋又は交換廃棄すること。 ③ 検出部の裏面全体が接触する様に使用すること。 ④ 検出部の清掃は、下記の洗浄液の1つを柔らかい綿棒に湿らせて、表面を強くこすらずに一方向に穏やかに拭いてください。 ・ マイルドソープと水 ・ イソプロピルアルコール(70%) ・ アルコールとアンモニアベースのクリーナー ・ 非摩耗性でマイルドなクリーナー ⑤ 清掃後は、システムに洗浄液が浸み込まないように必ず乾燥させてください。必要に応じてきれいなけば立たない布で拭いてください。 ⑥ 検出部の清掃には、硬いブラシや掻き出し器は使用しないでください。また、強い酸やアルカリも使用しないでください。 ⑦ ケーブルを持って引かない事。 ⑧ 落下又は衝撃を与えない事。 ⑨ 検査開始前に装置、構成品に異常がない事、コネクタ、プラグ部に緩みがない事を確認する事。 ⑩ X線の管電圧は使用中のいかなる時も最大100KV以下で使用して下さい。 ⑪ 検査中は、患畜の様子や動作を常に注意すること。特に意識のない患畜、身体に障害のある患畜、精神に問題のある患畜の検査中の状態については細心の注意を払うこと。 ⑫ 故障又は保守、修理は専門のサービス担当者が実施する事。 ⑬ 本装置の加工、改造は故障の原因となりますので絶対に行わないで下さい。 ⑭ PC以外の電源は使用しないでください。感電や火災の原因になります。 【禁忌・禁止】 ① 本装置の近くで引火性ガス、有毒ガス、爆発性の気体にさらされる雰囲気中では使用しないでください。 ② 患畜が危険な状態と判断される場合は、検査を行わないでください。 ③ 装置へ不必要なX線照射を避けてください。 【相互作用】 装置の傍で携帯電話などの電磁波を発生する機器の使用は、装置に障害を及ぼす恐れがあるので使用しないこと。 【その他の注意事項】 本装置は内部にX線遮蔽の為に鉛を使用しています。本装置を廃棄する場合は、産業廃棄物となります。必ず地方自治体の条例・規則に従い、許可を得た産業廃棄物処分業者に廃棄を依頼してください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |