動物用モノスティンガー
2025/03/18
品名 | 動物用モノスティンガー |
---|---|
一般的名称 | 吸収性縫合糸 |
承認年月日 | 1:2021/06/30 |
---|---|
承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社ベアー メディック |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | 備考欄に記載 |
添付文書 |
主成分 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
---|
使用禁止期間 | |
---|---|
休薬期間 | |
効能効果 | 外科手術の際、縫合用として使用。本製品は犬、猫等小動物への使用を目的とし、食用動物へは使用しない。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1.重要な基本的注意 1)針先と糸針接合部の損傷を避けるには、糸針接合部の端から針先までの長さの3分の1(1/3)から2分の1(1/2)の部分で針を把持すること。それ以外の部分において把持すると針折れ等品質劣化することがある。 2)縫合針を操作する際は、偶発的な針刺し事故を防止するために、術者は細心の注意を払うこと。汚染された針で執刀中に不注意によって針穿刺が起こると、血液性疾患の病原体の伝染につながることがある。 3)引抜き可能針付き縫合糸は適度な力で針が糸から抜けるように、設計されているので、取り扱いに注意すること。 4)縫合糸を取り扱う場合、鉗子や持針器などの手術器具で糸を押しつぶしたり器具に糸を絡めたりして縫合糸を傷つけないこと。 5)取り扱い時に糸を傷めないよう手袋、ガーゼ等で摩擦しないこと。 6)縫合糸の各号数における強度規格値を充分に下回る引張り強度で縫合すること。強い緊張下での縫合は加水分解による残留抗張力低下により、組織癒合する前に、創傷裂開することがある。 7)結膜及び腔粘膜に縫合糸が組織癒合後も残留すると、局所刺激が起こることがあるため、必要に応じて抜糸すること。 8)表皮下の縫合では、吸収に伴って通常発生する紅斑や硬化を最小限に抑えるため、できるだけ深部を縫合すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | 使用期限:製造日より5年[自己認証] |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
---|---|
反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |