ペルネットBK6
2025/03/18
| 品名 | ペルネットBK6 |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:2021/10/22 2:2022/02/28 3:2023/12/19 |
|---|---|
| 承認区分 | 部外品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | Olyset Plus MB | 28.9g(ペルメトリンとして 3.0g)(ピペロニルブトキシドとして1.5g)/本品100g中 | |||
| 包装単位 |
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 牛舎周辺の衛生害虫(吸血性アブ類及びサシバエ)の牛舎への侵入阻止及び駆除 |
| 用法用量 | 衛生害虫(吸血性アブ類及びサシバエ)が外部より牛舎内に侵入しないように牛舎の窓、出入り口等にネットを設置する。ネットの設置に際しては、直接牛体に接触しない場所を選択する。 |
| 使用上の注意 | 【基本的事項】 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (使用者に対する注意) ・事故防止のため、作業時には手袋等を着用すること。 ・本剤のネット部分に直接触れないこと。本剤を取り扱って皮膚に付着した場合は、石けんと水でよく洗うこと。 ・作業後は、石けん等で手をよく洗うこと。また、薬剤が皮膚に付いたときは直ちに石けん等でよく洗うこと。 (対象動物等に関する注意) ・本剤は設置後6ヵ月程度で効果が失われるので、適宜取り外すか新しいものに設置し直すこと。 ・有効成分の牛体への移行を避けるために、牛が接触したり舐めたりできない場所に本剤を設置すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・食品、食器、飼料等と区別し、小児の手の届かない乾燥した場所に保管すること。 ・本剤が残った場合はポリエチレン袋に入れて封をし、必ず保管場所に戻すこと。 ・作業時の衣服は他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗うこと。 ・本剤を直接、河川、湖沼、海域又は養殖池に入れないこと。 ・使用済みの本剤は自治体の条例や指導に従った廃棄物として処理すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・万一、使用者等の身体に異常を来たした場合や、誤って本剤をなめたり、飲み込んだりした場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・本剤の使用により、頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐き気が認められた場合や気分が悪くなった場合等には直ちに使用を中止し、空気が清浄な場所で安静にして、医師の診察を受けること。 ・医師の診察を受ける際には、ピレスロイド系の殺虫剤を使用した旨、成分名(ペルメトリン)、症状、被曝の状況等についてできるだけ詳細に医師に告げること。 ・アレルギー体質等で刺激を感じた場合には直ちに使用を中止すること。 ・本剤中に含まれているピペロニルブトキシドは、実験動物に経口投与したときに発がん性、発生毒性および変異原性があるとの報告があるので、目、鼻、口等に入らないように注意すること。 (取り扱い上の注意) ・本剤の設置にあたっては、両端にあるポリエチレン紐を利用して結束バンドなどにより建物の上部に固定を行うこと。また、ネット下端と地面との間に隙間があると害虫の侵入が容易になるため、重しを付けるなどの工夫によりできるだけ地面との隙間を無くすように設置すること。 ・本剤設置後は、幼小児や愛玩動物がネットに近づかないように注意するとともに、必要に応じてネットに直接触れてはいけないことを示す注意喚起の表示等を行うこと。 ・使用に際しての不明な点や事故などがあった場合は、製造販売元に連絡すること。 |
| 貯蔵方法 | 密閉容器 |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
|---|---|
| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
