プレドニゾロン注協同
2025/03/18
品名 | プレドニゾロン注協同 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1970/07/13 2:1980/09/16 3:1991/04/17 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1994/06/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 協同製薬株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 代謝性用薬 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | プレドニゾロン |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷などを行わないこと。 牛:51日 乳:72時間 馬:60日 豚:60日 |
効能効果 | 牛:ケトン症、関節炎、筋炎 馬:関節炎 豚:関節炎 犬:湿疹、関節炎、犬糸状虫性咳嗽 猫:湿疹、関節炎 |
用法用量 | 通常、1頭当たりプレドニゾロンとして、下記量を1日1回皮下に注射する。 牛・馬 : 50~200mg 豚 : 25~50mg 通常、体重1kg当たりプレドニゾロンとして、下記量を1日1回皮下又は筋肉内に注射する。 犬・猫 : 0.20~0.80mg 通常、プレドニゾロンとして、下記量を間接腔内に注射する。 馬 : 10~15mg 牛 : 50~100mg |
使用上の注意 | 1. 本剤は牛・馬及び豚の筋肉内注射は行わないこと。 2. 本剤は副腎皮質ホルモン系薬剤であるので患畜の症状及びその程度を十分考慮して、慎重に選択し使用すること。 3. 本剤に対して、過敏症の既住歴のある患畜には使用しないこと。 4. 本剤は妊娠動物に投与すると流死産、後産停滞を起こすことがある。 5. 本剤は感染症を悪化させることがある。 6. 本剤はときに誘発感染症を起こすことがある。 7. 本剤は沁乳量の減少を起こすことがある。 8. 本剤は実験動物において催奇形性を示したとの報告がある。 9. 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷などを行わないこと。 牛:51日 乳:72時間 馬:60日 豚:60日 |
貯蔵方法 | 密封容器 |
備考 | ファイザー製薬(株)へ平成6年6月1日付けで承継 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |