電動手術台 MUT-300
2025/03/18
品名 | 電動手術台 MUT-300 |
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一般的名称 | 中・小動物用手術台及び治療台 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2019/07/16 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | ミズホ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 主に中・小動物の外科手術時に使用する電動式の手術台。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | ・使用前に電源スイッチ、操作ボックス及びハンドルを操作して正常に作動することを確認する。 ・手術台を踏み台など用途と異なる目的で使用しない。転倒、損傷、怪我の原因となる。 ・電源コードの上に重量物を置いたりストレッチャーなどキャスターの付いた機器で乗り越えたりしない。電源コードが破損し火災や感電の原因となる。 ・電源コードの取外しは必ずプラグを持って外す。無理に引っ張ると電源コードが破損し火災や感電の原因となる。 ・電源コードが痛んだら(芯線の露出、断線など)購入店又は当社に交換を依頼すること。火災や感電の原因となる。 ・故障時は手術台の電源を切りプラグを医用コンセントから外す。 ・故障時は手術台に「故障」「使用禁止」などの表示を行い購入店及は当社に連絡すること。 ・手術台は分解しない。火災、感電の原因となる。 ・転落防止のため必ず支持器、ベルト、ロープ等で患畜を固定する。 ・体毛の巻き込みや神経麻痺防止のため患畜の体位設定は慎重に行う。 ・ブレーキ解除を作動中、コラムで足を挟まない。 ・低い位置での骨盤高位を設定するときは、足を挟んだり、テーブルトップを損傷しない。 ・転倒防止のため主板先端に座ったり、60kgを超える荷重をかけない。 ・取外した補助板を元に戻すときは必ず固定ハンドルを締める。 ・転落防止のため補助板に座ったり45kgを超える荷重をかけない。 ・必ず固定ハンドルを締める。 ・操作ボックスで各機能を連続して作動できる時間は最大3分。3分を超える作動は故障の原因となる。 ・ロープは別途用意してください。 ・他社製のアクセサリを使用する場合は必ず装着可能なものか確かめること。寸法が異なり装着ができないものがある。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |