メンブトン散フレーバー
2025/03/18
品名 | メンブトン散フレーバー |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2021/12/06 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 消化器官用薬 |
規制区分 | 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | メンブトン | 0.1g/本品1g中 |
包装単位 | 50g;50g×1袋、50g×3袋、50g×5袋、50g×10袋、50g×20袋、50g×40袋、50g×100袋/箱 100g;100g×1袋、100g×3袋、100g×5袋、100g×10袋、100g×20袋、100g×40袋、100g×50袋、100g×100袋/箱、100g×120袋、100g×200袋 500g;500g×1袋、500g×6袋、500g×12袋/箱 1kg;1kg×1袋、1kg×5袋、1kg×10袋、1kg×12袋、1kg×20袋/箱 2kg;2kg×5袋、2kg×10袋/箱 |
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使用禁止期間 | 豚(生後4月を超えるものを除く):食用に供するためにと殺等する前5日 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 豚:単純性下痢症 |
用法用量 | 1日1回、1~5日間体重1kg当たりメンブトンとして下記の量を経口投与する。 豚(10~120日齢):10~30mg(製剤として0.1~0.3g) |
使用上の注意 | 基本的事項 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤の使用に当たっては、適応症の治療上必要な最小限の期間の投与に止めること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 ・本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・変色が認められた場合には使用しないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・事故防止のため、作業時には防護メガネ、マスク、手袋等を着用すること。 ・本剤との直接接触を避けるとともに、吸い込まないように注意すること。 ・皮膚に付着した場合は直ちに水洗いすること。 (豚に関する注意) ・本剤の投与前には健康状態について検査し、使用の可否を決めること。 ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・本剤は10日齢以下の豚及び120日齢を越える豚には使用しないこと。 |
貯蔵方法 | 遮光保存、気密容器 |
備考 | ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |