ボミットバスター錠 2mg
2024/06/11
品名 | ボミットバスター錠 2mg |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2022/03/15 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 消化器官用薬 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | 塩酸メトクロプラミド | 2.0mg(メトクロプラミドとして1.53mg)/本品1錠(80mg)中 |
包装単位 | 10錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×1シート) 20錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×2シート) 30錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×3シート) 50錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×5シート) 60錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×6シート) 100錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×10シート) 300錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×30シート) 500錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×50シート) 1000錠(ブリスター包装/PTP包装及びピロー包装 10錠×100シート) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬:胃炎・腸炎等に伴う嘔吐・食欲不振、駆虫剤投与時の嘔吐 猫:胃炎・腸炎等に伴う嘔吐・食欲不振 |
用法用量 | 通常、体重1kg当たり塩酸メトクロプラミドとして下記量を1回量として1日1~2回、経口投与する。 犬:0.125~2.0mg 猫:0.4~2.5mg |
使用上の注意 | 基本的事項 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・使用済みの包装容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (犬及び猫に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 ・幼若動物や体重の少ない動物では過剰投与にならないように注意すること。 (取扱い上の注意) ・本剤を分割投与する場合は速やかに使用すること。 ・本剤には天然成分が含まれていることから保存状態により色が変化する(色が濃くなる)場合がある。 専門的事項 ①副作用 ・本剤の投与によりまれに流涎、不穏状態、四肢あるいは頚部の振せん、運動失調の症状が現れることがある。このような症状が現れた場合には投与を中止すること。症状は通常数時間以内に回復する。 ②その他の注意 ・本剤の有効成分メトクロプラミドには、in vitroにおける試験で変異原性が認められたとする文献報告がある。 ・本剤の有効成分メトクロプラミドには、乳汁中への移行性が認められたとする文献報告がある。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |