動物用麻酔器 ピタアネス
2025/03/18
品名 | 動物用麻酔器 ピタアネス |
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一般的名称 | 閉鎖循環式麻酔システム |
承認年月日 | 1:2022/06/28 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 三幸製作所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 高度管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本装置は、主に犬や猫などの小動物の手術の際に、吸入麻酔をかけることを目的とした動物用の麻酔器である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | ・麻酔器本体への供給ガスの残量を確認すること ・酸素ガスと接触する部分、特にボンベの弁部付近に油脂類を付着させたり、油脂のしみたウエス等を置いたり、火気及び燃え易いものを近づけることは絶対に避けること(怠ると爆発的に発火燃焼することがあり極めて危険) ・キャニスタ内部が清潔であることを確認し、粉末を除いた二酸化炭素吸収剤を入れて使用すること ・使用後は各ボンベのバルブを閉じ、流量計の調節ツマミを回し麻酔器本体内部にガスを残したままにしないこと。フロートが最下端まで戻ったら調節ツマミを閉じること ・絶対に分解・改造をしないこと ・麻酔器本体を移動する場合は、計測器やホース類を引いて移動しないこと。又、他の器物にぶつけて破損しないように充分注意して行うこと ・異常時には速やかに使用を中止し、他の正常な麻酔器と交換すること ・呼気弁/吸気弁の洗浄等を行う場合は、キズをつけないように慎重に行うこと。又、呼気弁/吸気弁及びキャップはシンナー等の薬剤で清拭しないこと ・呼吸バッグ、マスク等を取り外し、適切な消毒又は滅菌を行うこと。(煮沸、高圧蒸気滅菌は変形、劣化をするので避けること。)蛇腹管等、再使用禁止品は医療廃棄物として廃棄すること ・キャニスタが汚れた場合、キャニスタを麻酔器本体から取り外し、容器内部の二酸化炭素吸収剤の粉末等を除去し、洗浄・消毒を行うこと ・麻酔器本体の外部を薄めた中性洗剤等で清拭後、乾拭きすること(シンナー等の溶剤は使用しないこと) ・使用しない場合は防塵処置を施すこと。又、直射日光の当たる場所や高温高湿な場所での保管はしないこと |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |