アニマルック AL-4

2025/03/18

品名 アニマルック AL-4
一般的名称 ビデオ軟性内視鏡
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2022/09/30
再審査結果通知日
製造販売業者 コデン株式会社
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 ・口腔内や鼻腔内に挿入して内部を観察することができる。

・咽頭、食道、胃に挿入して内部を観察することができる。

・中耳内に挿入して内部を観察することができる。

・挿入ガイド・スコープコネクタを併用することにより、送気・吸気、送水・吸水を行うことができる。

・カテーテル・スコープコネクタを併用することにより、体内の奥まで届く送気・吸気、送水・吸水を行うことができる。同時に、誤挿入の防止を図れる。

・気管挿管時に管内にこの内視鏡を挿入して挿管することにより挿管先を見ながら挿管でき、誤挿入の防止を図れる。
用法用量
使用上の注意 ・警告:この装置は電子機器のため、落としたり衝撃を与えたりしないこと。(壊れる可能性があります)

・警告:挿入部は、使用後は洗浄・消毒を行い、汚れ・体液等が付着したままにしておかないこと。(汚れ・体液が固着し、除去するのが困難になる場合があります)

・警告:挿入部以外に汚染体液が付着した時は、速やかに拭き取り、アルコール消毒すること。(放置して別の動物に使うと、感染症を起こす危険性があります)

・警告:本体の異常(熱くなる、煙が出る、変な臭いや音がするなど)が発生したときは、すぐに使用を中止し弊社まで連絡すること。

・警告:挿入部以外(本体部以降)を水につけたり、濡らしたりしないこと。また、浴室内など湿気の多い場所では使用しないこと。

・警告:分解や改造はしないこと。

・警告:LEDの光を直接見ないこと。

・警告:挿入部と本体部を接続するコネクタの接続・取り外しは、電源を切ってから(USBコネクタを外してから)行うこと。(電源が入った状態でコネクタの接続・取り外しを行った場合、内部部品の破損や動作不良を発生させる恐れがあります)

・警告:お持ちのパソコンなどの取扱説明書を参照して、本製品を取り付けること。

・注意:USBコネクタ部の抜き差しは、乱暴に行わないこと。また、挿入方向があり、逆には入らないので、挿入前に、方向を確認すること。

・注意:この装置に接続するパソコンなどの装置の画像閲覧ソフトを立ち上げてから観察すること。(ソフトを立ち上げないと、画像を観察できません)

・注意:観察前に、カメラ先端部をきれいにしておくこと。(汚れていると、画像が見えにくくなります)

・注意:体液等の付着により見えにくくなった時は、観察途中でも取り出してカメラの先端を清掃するか、又は送気・吸気等により除去すること。(そのまま観察すると、見えなくなります)

・注意:観察中は、動物の動きに注意し、操作者が噛まれたり、装置を壊したりしないようにすること。

・注意:観察していない時は、安全な場所に保管し、装置が壊れないようにしておくこと。

・注意:使わない時は、箱の中に入れて保管すること。(出したままだと、思わぬことで壊してしまうことがあります)

・注意:使用後は全体の清掃を行うこと。但し、本体は防水仕様ではないので水の中に漬けるようなことはしないこと。挿入部はコネクタから外し、コネクタキャップをしっかり締めて洗浄を行うこと。(使用後、動物の体液などが付着したまま放置すると、その影響で部品の腐食等が発生することがあります)

・注意:挿入部と本体を接続するコネクタは、矢印位置を一致させた位置で接続すること。(矢印位置が一致していないと接続できません、無理に押し込むとコネクタを破損する恐れがあります)

・注意:保管時は、保管環境温湿度範囲を守ること。(例えば、車の中などに放置した場合は、気付かない内に高温にさらされることがあるので、注意が必要です)

・注意:埃の多いところに放置しないこと。(例えば、吹きさらしの倉庫など)

・注意:直接日光の当たる場所、高温多湿の場所、ほこりの多い場所では保管しないこと。

・注意:本製品のケーブルを抜き差しする時は、必ずコネクタ部分を持ち、無理な力を加えないこと。

・注意:USBケーブルの延長やUSBハブを使用して、本商品をパソコンヘ接続しないこと。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰