観賞魚用ムシクリア液
2024/04/02
品名 | 観賞魚用ムシクリア液 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2022/09/22 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | 12カ月間 |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | トリクロルホン | 0.5g/本品100mL中 |
2 | クロルヘキシジン塩酸塩 | 0.2g/本品100mL中 |
包装単位 | [容量規格] 10mL、30mL、60mL、100m L 、200m L、250mL のガラス容器またはプラスチック容器 500mL、1L 、5L、20Lのプラスチック容器 [包装単位] 10~250mL容器:1本、2本、4本、6本、10本/箱 500mL 、1L容器:1本、6本、12本/箱 5L容器:1本、2本/箱 20L容器:1本/箱 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 観賞魚の細菌性感染症の治療 観賞魚のウオジラミ(ちょう)及びイカリムシの駆除 |
用法用量 | 飼育水100Lに対して、本品10mLを添加する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、観賞魚の細菌性感染症の治療並びにウオジラミ(ちょう)及びイカリムシを駆除するために使用し、観賞魚以外の魚又は動物には使用しないこと。なお、観賞魚であっても、熱帯魚、海水魚には使用しないこと。 ・本剤は、適切な量で使用しないと期待される治療効果が得られず、これを超えて使用した場合には、思わぬ副作用が発生するおそれがあることから、本使用説明書の【用法及び用量】に従って正しく使用すること。 ・ウオジラミ(ちょう)及びイカリムシの駆除には約2週間以上の間隔をおいて2~3回投薬すること。 ・本剤は、高水温28℃以上またはpH8.0以上の時は使用しないこと。 ・期待する治療効果が得られないことや、思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤には他の薬品及び水質安定剤との併用は避けること。 ・ろ材に活性炭、ゼオライト等をご使用の場合は、とり除いて投薬すること。 (使用者に対する注意) •本剤または本剤の成分であるクロルヘキシジン塩酸塩によりアレルギー症状を起こしたことがある人は使用しないこと。 ・本剤を使用する際は、防護メガネ、マスク、手袋等を着用し、眼や皮膚に付着しないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 ・本剤の色に異常が認められた場合には使用しないこと。 ・水草、藻等は薬液に浸けないようにすること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器に入れかえないこと。 ・本剤使用中にろ過器を使用すると効果が低減するため、薬浴中はエアーを使用すること。 ・使用済みの空容器等は地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用または転用しないこと。 ・本剤を廃棄する場合には、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い適切に処分すること。 ・治療後は飼育水を取替える必要はありません。ただし水草を植えたい場合には飼育水を半分以上取替えること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・皮膚が敏感な人、薬によりアレルギー症状を起こしたことのある人は手袋等を着用して使用すること。本剤を素手で取り扱った場合、使用後によく手を洗うこと。 ・誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 ・本剤が眼に入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 ・本剤の使用後、または本剤が使用者の皮膚等に付着したときは、石けん等でよく洗い、水で十分うがいをすること。 ・ヒト用医薬品において、類薬(クロルヘキシジングルコン酸塩)を溶液の状態で長時間皮膚と接触させた場合に、ヒトで皮膚化学熱傷を起こしたとの報告があるので、注意すること。 (取扱い上の注意) ・本剤を数回に分けて使用する場合には、速やかに使用すること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 | ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |