超音波診断装置 MUS-P0303

2025/03/18

品名 超音波診断装置 MUS-P0303
一般的名称 超音波画像診断装置
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2023/12/18
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社フジキン 
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 モデル名

LSMUS-PO303-C35

LSMUS-PO303-L100
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 超音波を用いて体内の形状、性状又は動態を可視化し、画像情報を診断のために提供する。
用法用量
使用上の注意 重要な基本的注意

1.機器の取扱いは、使用方法を熟知してから行うこと。

2.機器を使用する前には、次の事項に注意すること。

①すべてのコードの接続が正確で、かつ、完全であることを確認する。

②外観を検査してから使用すること。汚染や割れ等が見られた場合は使用しない。

3.機器の使用中は、次の事項に注意すること。

①診断に必要な時間、量を超えないに注意する。

②機器全般及び患畜に異常がないことを絶えず監視する。

③機器及び患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で機器の作動を止めるなどの適切な処置を講じる。

④機器に患畜が触れる事のないよう注意する。

⑤診断中(臨床使用中)は画像表示用コンピュータ装置を内部電源にて稼働する。

⑥画像表示用コンピュータ装置では本装置のソフトウェア以外の不要なアプリケーションを動作させない。

4.機器の使用後は、次の事項に注意すること。

①定められた手順により使用前の状態に戻したのち、電源を切る。

②コード類の取り外しに際しては、コードを持って引き抜くなどの無理な力をかけない。

③機器は次回の使用に支障のないよう必ず清浄する。

5.故障した際は自主的な修理をせず、使用を中止する。その後、誤って使用しないよう適切な表示を行う。

6.強い電磁波が生じる環境で使用する場合は外乱により画像に乱れが生じることがある。その場合には、電磁波の影響を受けない環境で使用する。

7.機器の改造はしない。

相互作用(他の医薬品・医療機器等との併用に関すること)

1.併用禁忌(併用しないこと)
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医療機器の       臨床症状/          機序・        
名称等         措置方法等          危険因子       
______________________________________
除細動器      本装置の故障。/本装     振動子の故障        
          置の使用の中止。                    
______________________________________
高周波メス     患畜の熱傷。/本装置       電熱          
          の使用の中止および                    
          患部の処置。                       
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2.併用注意 (併用に注意すること)
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医療機器の     臨床症状・措置方法等      機序・危険因子     
名称等                                   
______________________________________
ペースメー     本装置および装着機       超音波と装着      
カー等の植     器の誤動作。          機器との干渉。     
込医療機器、    本装置の使用中止お       コンピュータ      
または装着     よびコンピュータ機       装置の電波と      
型医療機器     器を装着部位から遠       装着機器との      
          ざける             干渉。         
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貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰