針なし連続注射器IDAL TWIN
2025/03/18
品名 | 針なし連続注射器IDAL TWIN |
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一般的名称 | 針なし注射器 |
承認年月日 | 1:2023/01/11 2:2023/12/05 3:2024/10/08 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.圧縮空気による豚への専用ワクチン「ポーシリスPCV IDAL」及び「ポーシリス M Hyo IDAL」の皮内連続注射 2.針なし注射器の先端部を豚の皮膚に密着させ、高圧で、2種類のワクチンを同時接種する。 3.本装置を利用することにより、水平感染の危険性を回避でき、残留針の事故を完全に防止できる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 【重要な基本的注意】 ・使用の前に、破損等を確認すること。 ・使用の前に、本注射器の添付文書及び取扱説明書を確認の上、使用すること。 ・併用するワクチンの添付文書を確認の上、使用すること。 ・本注射器を使用する場合、安全ゴーグル、マスク及びゴム手袋を着用すること。 ・本注射器専用のリンス液及びワクチンを使用すること。 ・習熟した者以外は本注射器を使用しないこと。 ・ホルダーにリンス液又はワクチンを差し込むとき、強く押し込まないこと。 ・ホルダーの針に直接手を触れないこと。 ・本注射器を自分又は他の人へ向けないこと。 ・受傷の危険があるため、バッテリーを挿入した状態で、安全シリンダーや注射頭を触らないこと。 ・誤って注射された者又はホルダーの針で受傷した者は、直ちに医師の診察を受けること。その際、本注射器の添付文書及び併用したワクチンの添付文書を持参すること。 ・本注射器は精密なセンサー等を使用した精密機械なので、丁寧に取り扱うこと。 ・リンス液又はワクチン液を放出するときは、容器に入れた布に注射頭を向けること。 ・注射後、安全シリンダーが元に戻らない場合は、製造販売業者又は貸与業者に連絡をすること。 ・使用した者の手の筋肉に引き攣りを起こすことがあるため、連続使用する場合は適度な休憩をとること。 ・使用条件下であっても、急激な湿度変化を生じさせるような使用はしないこと。 ・本注射器で使用されるバッテリー充電器は、踏んだり、針で刺したりしないこと。 ・本注射器は、腐食性ガス等の発生する場所や液体がかかる場所で使用しないこと。 ・本注射器の分解、改造、修理をしないこと。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・バッテリー及びバッテリー充電器は防水ではないので、濡れた場所に保管及び充電しないこと。 【保守・点検上の注意】 ・本注射器のステンレス注射頭は2万回注射後、サファイアガラスは5万回注射後、注射頭を交換すること。 ・本注射器は10万回注射後、メンテナンスのため、製造販売業者又は貸与業者等にて整備を受けること。 ・総投与回数は自動で記録され、ディスプレイに表示される。 ・補充・修理部品は指定された部品以外、使用しないこと。 ・しばらく使用しなかった本注射器を再び使用するときは、使用前に必ず本注射器が正常にかつ安全に作動することを確認すること。 ・清掃するときは、バッテリーを外し、作動しないことを確認すること。 ・使用前、使用後に本注射器の清掃を行うこと。 ・バッテリーの充電は、付属のバッテリー充電器を使用すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |