動物用i-STAT試薬シリーズ
2025/03/18
品名 | 動物用i-STAT試薬シリーズ |
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一般的名称 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 体外診断用医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2024/08/02 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | ゾエティス・ジャパン株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 治療を主目的としない医薬品 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | グルコースオキシダーゼ | 0.002 IU/i·STAT Glu 検査用試薬 本品1チップ中 | |||
2 | ウレアーゼ | 0.12 IU/i·ST AT BUN 検査用試薬 本品1チップ中 | |||
3 | クレアチニンアミドヒドロラーゼ | 0.02 IU/i·STAT Crea 検査用試薬 本品1チップ中 | |||
4 | クレアチンアミジノヒドロラーゼ | 0.01 IU/i·STAT Crea 検査用試薬 本品1チップ中 | |||
5 | サルコシンオキシダーゼ | 0.001 IU/i·STAT Crea 検査用試薬 本品1チップ中 |
包装単位 | <構成品目> i·STAT Glu 検査用試薬(血液検査用グルコースキット) i·STAT BUN 検査用試薬(血液検査用尿素窒素キット) i·STAT Crea 検査用試薬(血液検査用クレアチニンキット) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 犬及び猫の全血中のグルコース、尿素窒素及びクレアチニンの測定 |
用法用量 | |
使用上の注意 | (全般的な注意) ・本品は単回使用である。再使用しないこと。 ・診断は他の関連する検査結果や臨床症状等に基づいて総合的に判断すること。 ・添付文書に記載された使用方法及び使用目的以外で使用しないこと。 ・本品は、専用機器に適用するものであるため、専用機器の添付文書及び取扱説明書をよく読んでから使用すること。 (操作上の注意) ・抗凝固剤を使用する場合は、バランスヘパリン又はヘパリンリチウムを使用すること。 (使用上又は取り扱い上の注意) 1.取扱い上の注意 ・検査にあたっては、使い捨て手袋を着用すること。 2.使用上の注意 ・本品を持つ際は、本品の側面又は底部を持つこと。本品の上部にあるセンサー部分や、中央部にある校正液パック部分に触れないこと。 ・使用の際は、開封せず18~30℃に5分程度放置してから、使用すること。 ・開封後は直ちに使用すること。 ・一旦冷蔵庫から取り出したカートリッジ単体を5分以上、箱入りの状態で1時間以上放置した場合、再冷蔵しないこと。18~30℃の条件下であれば、動物用i-STATカートリッジCHEM8+及びCreaは14日間、動物用i-STATカートリッジCG8+は2ヵ月間保管することができる。ただし、印字している有効期限を超えないこと。 ・個装袋が破損している場合は使用しないこと。 ・気泡が入らないよう検体を注入すること。 ・本品を30℃超の高温にさらさないこと。 ・有効期限を過ぎたカートリッジは使用しないこと。 ・取扱説明書に従い、正しく使用すること。 (廃棄上の注意) ・本品を廃棄する際は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの本品は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例等に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |