エンテリゾールポンプ
2025/03/18
品名 | エンテリゾールポンプ |
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一般的名称 | その他の投薬器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2023/01/12 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社川崎生物科学研究所 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1 動物用薬剤飲水投与用ポンプとして使用する。 2 家畜の飲み水へ定量の薬剤を注入することができる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 1 取扱上の注意 1)直射日光の当たる場所や水しぶきを受ける場所には取り付けないでください。 2)緊急時には、ポンプを直ちにオフにし、電源ケーブルを電源装置から外してください。 3)腐食性の化学薬品でポンプを使用する場合は、腐食性流体の輸送と保管に関する規制を順守してください。 4)本製品設置の際は、常に法令で定められた手順等を遵守してください。 5)製造業者及び製造販売業者は、この製品の不正使用または誤用に起因する怪我、人または物への損害について責任を負いません。 6)本製品の使用または保守の際には、設置場所へのアクセスが遮蔽物等で妨げられないよう注意してください。 7)フィーダーは、無流量時保護装置に結合させてください。 8)本製品及び付属品の保守・修理・交換等は、専門業者に依頼してください。 9)本製品使用前には、下記の点について常にご留意ください。 ・化学物質等安全データシート(MSDS)をご参照ください。 ・保護具を着用してください。 ・保守点検実施前には、必ず残存液を排出してください。 ・危険な化学物質や未知の化学物質で本製品を使用する際は、必ず製品内部を洗浄してから使用してください。 10)この装置は、水の飲料適性要件を確保するための定期的なメンテナンスと、製造業者によって宣言された改善のメンテナンスを必要とします。 2 本製品取り付けに関する注意事項 本製品の取り付け手順は次の4ステップとなります。 1)ポンプ装置設置 2)水圧装置の設置(ホース、プローブ、バルブ) 3)電源装置の接続 4)速度設定 使用開始前に、次の安全情報をよくお読みください。 *防護具 取り付け作業中や薬品取扱中は、常に防護具を着用してください。 (防護服、マスク、手袋、保護メガネ、その他安全用品) *ポンプ装置設置場所 ポンプの設置に際しては、安全かつ振動による影響を受けない場所の壁/テーブル上に固定してください。 *ホースとバルブ サクションホース(吸引ホース)、デリバリーホース(吐出ホース)は垂直方向に設置してください。また、それぞれのホースの接続に際しては、工具などを使わず素手で締めてください。デリバリーホース(吐出ホース)は使用中、水圧で突然外れて他の器具を損壊する恐れがあるため、しっかりと締めて設置してください。 エア噛み防止の為、サクションホース(吸引ホース)はできるだけ短く、垂直に設置してください。 化学品適合表を参照の上、投与する製品に適合するホースのみを使用してください。もし化学品適合表に記載のない薬剤を使用する場合、化学品適合表の完全版を参照するか製造元にご相談ください。 フィーダーは、無流量時にポンプを自動的に遮断するために、無流量時保護装置と連動する必要があります。 化学物質の混合防止のための適切な措置を講じてください。 薬剤の過剰投与をもたらす可能性があるため、逆洗サイクル中および無流量時は薬剤の供給を停止する必要があります。薬剤供給を停止しないと、化学物質の濃度が高くなり有害ガスが発生する可能性があります。 設置場所へのアクセスが遮蔽物等で妨げられないよう注意してください。水平に設置してください。 水しぶきや直射日光の当たらない場所に設置してください。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |