動物用SGドレープ
2025/03/18
品名 | 動物用SGドレープ |
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一般的名称 | 単回使用汎用サージカルドレープ |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2023/01/27 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社リブドゥコーポレーション |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ・手術室、カテーテル処置室等における器具、テープル等の汚染の防止。 ・切開部位、術野等の隔離。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | <重要な基本的注意> ・破損の恐れがあるため、滅菌バッグに鋭利なものや硬いもの等が当たらないよう注意し、両手で製品全体を支えるようにして取り扱うこと。 ・本品は滅菌済みのため、使用直前に開封して使用すること。 ・1回限りの使用のため、再使用しないこと。 ・開封前には包装に破れ等の破損又は水濡れがないことを確認し無菌操作の上、包装から取り出し、直ちに使用すること。 ・滅菌バッグを開封する際には、開封口に異物がないことを確認すること。 ・不織布製品は低リントの不織布を採用しているがノーリントではないため、使用前に附属品へのリント片(繊維の脱落片)の付着がないか確認すること。 ・本品については、試験によるMR安全性評価を実施していない。 ・高熱を発する機器類やその他火気に接触すると、燃焼或いは発火する危険性があるので注意すること。 ・一部の製品及び附属品(ガウン、キャップ、包帯、不織布縫製品、汚染防止用カバー、結束具、駆血帯、識別補助具)には天然ゴムが使用されている。天然ゴムは、かゆみ、発赤、蕁麻疹、むくみ、発熱、呼吸困難、喘息様症状、血圧低下、ショック等のアレルギー性症状をまれに起こすことがあるので、このような症状を起こした場合には直ちに使用を中止し、適切な治療を行うこと。 ・一部の製品及び附属品(防水シート、トレー、セーフティホルダ、結束具、収納用ポケット、把持具、固定具、保護眼帯、識別補助具)には金属が使用されている場合がある。金属に対するアレルギー患畜には使用しないこと。 ・附属品(廃液チューブ、液体吸引具、手袋、廃液バッグ、保護眼帯)にはポリ塩化ビニル(可塑剤:フタル酸ジ(2—エチルヘキシル))が使用されている場合がある。脂溶性の医薬品ではポリ塩化ビニルの可塑剤であるフタル酸ジ(2—エチルヘキシル)が溶出する恐れがあるので注意すること。 ・附属品(洗浄用具、保護眼帝)にはポリカーボネートが使用されている場合がある。アルコールを含む医薬品等を使用する場合は、本体にひび割れが生じ、薬液の漏れの可能性があるので、注意すること。 ・一部製品には伸縮蛇腹ホースが付いている。このホースに吸引器を接続して使用する際は、ドレープ展開時、流水袋が閉塞しないように流水袋に付いているサポートバーで開口部を開き、その形を保持すること。吸引器の使用時に流水袋が閉塞するとホース内が陰圧になり、ホース自体が不意に収縮する恐れがあるので注意すること。 ・使用により、かぶれ等の皮膚障害が生じた場合には、直ちに使用を中止すること。 ・使用後、粘着剤付きドレープを患畜から除去する際は、粘着部を180゜折り返すような方向へゆっくりとした速度で剥がし、除去すること。 特に高齢患畜等皮膚が脆弱な患畜に対しては、格別の配慮が必要である。 ・附属品の切開線用マーカを使用する際には、ペン先を溶液等に接触させないようにすること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |