ビデオスコープ VET-6010
2025/03/18
品名 | ビデオスコープ VET-6010 |
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一般的名称 | ビデオ軟性内視鏡 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2023/05/17 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社セントラル科学貿易 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本製品は、動物の体内、管腔、体腔、又は体内腔に挿入し、体内、管腔、体腔、又は体内腔の観察、診断、撮影、又は治療のための画像を提供することを目的とする。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 重要な基本的注意 ・内視鏡検査の前に、患畜が着けている金属製装着物をすべてはずすこと。 ・本製品の先端部、挿入管、湾曲部、操作部、ユニバーサルコード、スコープコネクターを叩いたり、ぶつけたり、落としたりしないこと。また、無理な力で曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないこと。 ・湾曲部のアングルを無理にかけたり、急激にアングル操作したりしないこと。 ・湾曲部を固定したまま、内視鏡を挿入、抜去しないこと。 ・内視鏡画像を見ないで、または静止画の状態で、処置具の使用、アングル操作、送気、吸引、内視鏡の挿入、抜去をしないこと。 ・画像処理装置から取り外した直後のスコープコネクターは非常に熱いので触らないこと。 ・内視鏡画像が観察モニターに表示されない場合、すぐに画像処理装置の電源を切ること。 ・内視鏡の挿入が困難な場合は、無理に挿入せず、検査を中止すること。 ・内視鏡を挿入する前に、湾曲部がスムーズに湾曲することを手で触って確認すること。異常が認められた場合は、直ちに使用を中止し、動物から引き抜くこと。 ・内視鏡検査中は、処置具をスムーズに使用できるよう、挿入部と湾曲部をできるだけまっすぐにすること。 ・本製品の先端部が粘膜に近すぎると、強い光線が狭い範囲に集中するため、長時間の照射により表面温度が上昇し、やけどをおこすおそれがある。 ・使用中に光源ランプが切れた場合は、使用を中止すること。画像が見えない状態で使用しないこと。 ・粘膜へのアプローチに時間をかけすぎたり、ーか所に固定して観察したり、狭い管腔内でゆっくり進めたりすると、やけどをおこすおそれがあるため、避けること。 ・本製品の操作で起こりうる一般的な傷害には、穿孔、粘膜刺激、出血、感染、破裂などがある。 ・取扱説明書に従わずに本製品を使用した場合、破損や故障、誤動作の原因となるおそれがある。 ・スコープコネクターの電気接点には触れないこと。 ・先端部、特に対物レンズ面に衝撃を与えないこと。 ・湾曲部を無理な力でねじったり、曲げたり、絞ったりしないこと。 ・スコープコネクターの着脱は、プロセッサーの電源を切ってから行うこと。 ・本製品は、電磁波を発生する機器または携帯用および移動用のRF通信機器の近傍では、電磁的な干渉が生じるおそれがある。 ・本製品を挿入する前に、アングル固定を解除し、湾曲部がスムーズに動くことを確認すること。挿入時やアングルの操作時に、異常がある場合は、使用しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |