NSK 滅菌済バー・ドリル
2025/03/18
品名 | NSK 滅菌済バー・ドリル |
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一般的名称 | 医療用穿刺器、穿削器及び穿孔器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/05/29 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社ナカニシ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | ラウンドカッティングバー ダイヤモンドバー コースダイヤモンドバー エクストラコースダイヤモンドバー ニューロバー ニューロダイヤモンドバー ニューロコースダイヤモンドバー エーコーンバー エッグバー ピアーバー リンデマンバー フィッシャーバー バレルバー スワンソンバー シリンダーバー クラニオトーム用バー ワイヤーパスドリル ツイストドリル フラットテール ストップドリル フラットテール ダイヤモンドディスク ルーターバー スーパーコースダイヤモンドバー |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 患畜の骨の穿孔、切断及び切削に用いる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | 詳細については、ユニット及び各アタッチメントの取扱説明書を参照すること。 1)重要な基本的注意 ①本品は滅菌品につき、包装が開封または破損されていないことを確認すること。 包装が開封または破損されている場合は、本品を使用しないこと。 ②使用前に包装に記載されている使用期限を必ず確認すること。 ③使用前に回転させ、振動やバー/ドリルの振れが無いことを確認すること。 ④振れ、曲がりのあるものは使用しないこと。 ⑤錆び、傷のあるものは使用しないこと。 ⑥アタッチメントに取り付け、確実に固定されていることを確認すること。 ⑦バー/ドリルを着脱する際は、モーターハンドピースの回転を完全に停止させてから行うこと。 ⑧アタッチメントに合ったバーを必ず使用すること。 ⑨バー/ドリル使用中は、十分なイリゲーションを施し、バー/ドリル先端の温度上昇を避けること。 ⑩バー/ドリルの曲がり、折損等の原因になり得るので、切削時の負荷のかけすぎに十分注意すること。 ⑪回転中、ガーゼや綿、布類をバーに巻き込まないこと。 ⑫回転中、バー/ドリル先に触れないこと。 ⑬回転させて点検を行うこと。その際、少しでも異常を感じたら直ちに使用を中止して販売元へ連絡すること。 ⑭最大使用許容回転速度以内で使用すること。 シャンク径 φ1.0 mm スリムアタッチメント使用時 80,000 min(-1)以下 スーパースリムアタッチメント使用時 24,000 min(-1)以下 シャンク径 φ2.35 mm 80,000 min(-1)以下 シャンク径 φ3.17 mm ハイスピードアタッチメント使用時 100,000 min(-1)以下 ジェネラルアタッチメント使用時 60,000 min(-1)以下 クラニオトーム用アタッチメント使用時 80,000 min(-1)以下 ⑮本品を改造しないこと。 ⑯バー/ドリルの切削部分に金属物を絶対に接触させないこと。バー/ドリルが破損し、破片が手術部位に飛散する恐れがある。(ダイヤモンドディスクは除く) ⑰ ラウンドカッティングバーを使用する場合、刃面を治療面に対して直角に接触させると、刃先の振れや振動を誘発し、骨・神経の損傷や怪我を引き起こす可能性があるので注意すること。 2)相互作用(他の医療機器等との併用に関すること) 弊社が指定した製品以外との併用はしないこと。 3)不具合・有害事象 本品使用時の不具合・有害事象として、組織、靭帯、腱、神経、血管、骨等の損傷及び感染症、並びに金属アレルギー症状が考えられる。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |