クラニオトームアタッチメント200

2025/03/18

品名 クラニオトームアタッチメント200
一般的名称 骨接合用又は骨手術用機械器具
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2012/05/17
再審査結果通知日
製造販売業者 株式会社ナカニシ
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書 ダウンロード
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 P200-CRD-P
P200-CRD-M
P200-CRD-L
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 患畜の頭蓋骨の骨切除。
用法用量
使用上の注意 ①本品は獣医家向け製品であり、手技に精通した獣医師以外は使用しないこと。使用前に使用方法等を熟知してから使用を開始すること。

②患畜の安全を第一に考え、使用には十分注意をはらうこと。

③落下させるなど強い衝撃は与えないこと。

④分解、改造は行わないこと。

⑤デュラガードのサイズに合ったバーを使用すること。

⑥使用中は、ツイストコレットは絶対に回さないこと。

⑦バーを装着していない状態では作動させないこと。

⑧バーの交換や本品を取り外す際は、モーターハンドピースの回転が完全に停止してから行うこと。

⑨超音波洗浄装置、ウォッシャーステリライザーにて洗浄しないこと。

⑩本品を安全に使用するため、バーは手術ごとに新しいものに交換すること。

⑪術前に回転させて、発熱、騒音、芯振れ等の異常が無いか確認すること。

⑫バーを取り付けたとき、必ずバーを軽く引いて確実に装着されていることを確認すること。

⑬ツイストコレットやデュラガードのロック、そして本品がモーターハンドピースにしっかりと固定されているか確認してから作動させること。

⑭作動中に本品をモーターハンドピースから着脱させないこと。

⑮骨に噛み込んだ場合は、一度反対方向に戻してから再度作動すること。

⑯骨切除は適度な力を加えて行うこと。骨に噛み込んだ状態で、無理に押し込むと、モーターに負担がかかり過ぎ、バーの破損やモーターの故障につながる可能性がある。

⑰使用後は必ずバーをはずすこと。



貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰