UNIUMアタッチメント(動物用)

2025/03/18

品名 UNIUMアタッチメント(動物用)
一般的名称 骨接合用又は骨手術用機械器具
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2024/04/04
再審査結果通知日
製造販売業者 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位 05-001-188-VET 05-001-188
05-001-257-VET 05-001-257
05-001-258-VET 05-001-258
05-001-259-VET 05-001-259
05-001-260-VET 05-001-260
05-001-612-VET 05-001-612


使用禁止期間
休薬期間
効能効果 本品は専用の動力装置に接続され、骨接合手術や、外科手術時の胸骨の切開において、骨の穿孔、 リーミング、切削及び切開等を行うために用いられる。
用法用量  
使用上の注意 1.重要な基本的注意

(1)初回および使用前、保守点検サービスを依頼する前には、本品および付属品の洗浄滅菌を必ず行うこと。

(2)本品やパワーツールの潤滑剤としては、(製品番:519-970)を用いること。他の成分が含まれる潤滑剤の使用は動作不良や、化学的作用、滅菌効果にも悪影響が生じる可能性があるため、指定された潤滑剤のみを使用すること。

(3)本品が床に落下した場合、破片が飛び散ることがあり、砕けた破片や鋭利な破片、または滅菌されていない破片が滅菌野に入ったり、患畜と接触することで、患畜や使用者に危害が及ぶおそれがあるため、注意すること。

(4)パワーツールや付属品/アタッチメントが使用中に破損した場合、目視検査や医療画像装置(CT、放射線装置など)を行うことで、デバイスの破片やコンポーネントの位置特定の助けとなる。

(5)オシレーティングドリルモードはKワイヤーアタッチメント(製品番号:05-001-188)のみで使用すること。また、怪我を防ぐため、オシレーティングドリルモードは、他のアタッチメントと併用しないこと。

2.不具合•有害事象  

(1)重大な不具合

 1)破損

 2)変形

 3)機能不全

(2)重大な有害事象

 1)血管損傷、組織損傷

 2)神経損傷

 3)骨折

 4)骨壊死

 5)感染

 6)熱傷

 7)使用者の負傷

 8)組織反応
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰