動物用麻酔器 mindray Veta3
2025/03/18
品名 | 動物用麻酔器 mindray Veta3 |
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一般的名称 | 閉鎖循環式麻酔システム |
承認年月日 | 1:2024/04/09 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | クロス・メディカルサービス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 高度管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本装置は手術において、小動物の呼吸を補助する装置として、酸素、空気と気化器内で気化した吸入麻酔薬(イソフルランまたはセボフルラン)を混合させ、麻酔用呼吸回路を通じて患畜に送り、患畜に吸入麻酔をかける麻酔システムであり、麻酔中の呼吸管理に使用することを目的とする。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | <使用注意> •治療に必要な時間、量を超えないように注意すること。 •フレッシュガスの流入及び呼吸回路コンプライアンス等により、換気設定量と患畜の換気量は通常一致しない。必ず患畜の実際の換気量をモニタリングすること。 <重要な基本的注意> (1)本装置は専門知識を持った獣医師の手で、正しく操作すること。 (2)水など液体のかからない場所に設置すること。 (3)気圧•温度•湿度•風通し•ほこり•塩分、硫黄分などを含んだ空気などにより、悪影響の生ずる恐れのない場所に設置すること。 (4)傾斜・振動・衝撃(連搬時を含む)など安定状態に注意すること。 (5)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 (6)放射線機器、MRIの管理区域内及び高圧酸素療法装置内へは持ち込まない、又は使用しないこと。当該環境に本品を誤って持ち込んだ場合は、直ちに使用を中止し、以降、使用しないこと。[本品はこれらの環境での使用を想定していない。これらの環境に持ち込むことにより、本品の誤作動や破損及び経時的な劣化、又は爆発の誘因となる可能性がある。] (7)すべての付属品は、弊社指定の製品を使用すること。またディスポーザブル製品の再使用は行わないこと。 (8)本装置全般及び患畜に異常のないことを絶えず監視すること。 (9)本装置および、患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で本装置の使用を止めるなどの措置を講ずること。 (10)患畜が本装置に触れることのないよう注意すること。 (11)各設定を行う場合、先端の尖った物を使用して設定スイッチを押さないこと。 (12)機裝置は改造しないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |