シングルユース気管支ビデオスコープ
2025/03/18
品名 | シングルユース気管支ビデオスコープ |
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一般的名称 | ビデオ軟性内視鏡 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2024/04/19 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社グラッド・ユー |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 型番 SBV-1A-B SBV-1B-B SBV-1C-B |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 本品は、単回使用のビデオ軟性内視鏡で、患畜の患部(経口または経鼻的に気管及び気管支内)に挿入し、気管、気管支、及び肺の観察、診断、撮影又は治療を行うことができる。本品は操作部及び挿入部等からなり、挿入部先端は両方向に最大で220°曲げることができる。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | <重要な基本的注意> (1)上/下角度制御つまみの動きが弛緩したリスムーズでなかったり、湾曲部がスムーズに曲がっていないと、湾曲機能に異常がある可能性があるため、本品の使用を中止すること。 (2)ディスポーザブル鉗子栓は絶対に再使用しないこと。未使用であってもディスポ鉗子栓に異常が認められたら、新しいものに交換すること。破損や変形したディスポーザブル紺子栓は、液漏れを招く可能性がある。 (3)ビデオコネクターとビデオ画像プロセッサの接続が正しくないと、内視鏡画像が点滅、或いは表示できなくなる可能性がある。 (4)吸引チューブを吸引ボタンにしっかりと接続する。吸引チューブの接続が不適切であれば、チューブ内から吸引物が漏れる恐れがある。 (5)吸引ポンプに設置された吸引圧力は−50kPaから0kPaの範囲内であること。 (6)吸引時、処置具チャンネルやボタンの詰まりを防ぐために、高粘度液休体の吸引を避けること。 (7)高周波電気治療を行う際には、必ず防護手袋を着用すること。 (8)高周波電気治療を行う際には、SPRAY凝固モードは便用しないこと。内視鏡が破損する恐れがある。 その他の注意 (1)本品はエチレンオキサイドガスによる滅菌済みの状態で供給される。製品に損傷が認められる場合は、使用しないこと。 (2)本品を修理、改造しないこと。 (3)使用後は、医療機関、行政及び地方自治体の定める規制に従って、製品及び包裝を廃棄すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |