タウロイチン注「フジタ」
2025/03/18
| 品名 | タウロイチン注「フジタ」 |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:1991/08/01 |
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | 1:2011/10/31 |
| 届出年月日 | 2012/09/28 |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | フジタ製薬株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 肝臓疾患用・解毒剤 |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | タウリン | 5,000mg/100mL | |||
| 2 | リボフラビンリン酸エステルナトリウム | 30mg/100mL | |||
| 包装単位 | 10,20,50及び100ml褐色硬質ガラスアンプル又はバイアル |
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| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 栄養補給 中毒時の補助療法 |
| 用法用量 | 牛、馬、めん羊、山羊、豚、犬、猫、鶏:体重1kg当たり0.1~0.2mlを1日1~2回静脈内、皮下 又は筋肉内に注射する。 |
| 使用上の注意 | 【一般的注意】 ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 【使用者に対する注意】 ・誤って人に注射した場合は、直ちに医師の診察を受けること。 【対象動物に対する注意】 (1)制限事項 ・本剤の投与前には健康状態について検査し、使用の可否を決めること。 (2)副作用 ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診断を受けること。 (3)適用上の注意 ・注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。 ・静脈注射する場合に速度が速すぎると、まれに振せん又は嘔吐することがあるので注射速度はできるだけ遅くすること。 【取扱い上の注意】 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 【保管上の注意】 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管には直射日光、高温又は凍結を避けること。 |
| 貯蔵方法 | 遮光した密封容器 |
| 備考 | ・承継(H23/10/31)山一薬品産業株式会社→フジタ製薬株式会社 品名変更:タウロイチン注ヤマイチ→タウロイチン注「フジタ」 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
