薬用大阪製薬スポット犬用e
2025/10/29
| 品名 | 薬用大阪製薬スポット犬用e |
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| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:2025/02/04 |
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| 承認区分 | 部外品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 株式会社大阪製薬 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | エトフェンプロックス | 400.0mg/本品1mL中 | |||
| 2 | ピリプロキシフェン | 5.0mg/本品1mL中 | |||
| 包装単位 | 成分及び分量を量りこみ、均一になるまで混合した薬液を、プラスチック製容器に1.2mL又は2.4mL又は3.6mL充填し、その1個、2個、3個、4個、5個、6個、8個、10個または12個を、紙箱など遮光性を有する容器に収納する。 |
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 犬におけるノミ、マダニの駆除および蚊の忌避 |
| 用法用量 | 薬剤を犬の頚部から肩甲骨にかけての2点に被毛をかき分けて滴下する。犬一頭に容器1本を全量投与する。 体重 容量規格 ______________________________ 8kg未満 1.2mL入り容器 8kg以上~22kg未満 2.4mL入り容器 22kg以上~41kg未満 3.6mL入り容器 |
| 使用上の注意 | 1.守らなければならない事項 (一般的注意) ・本剤は効能又は効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法及び用量を厳守すること。 ・犬以外の動物には使用しないこと。 (使用者に対する注意) ・直接手で内容物を触らないこと。 ・飲食しながら投与しないこと。 ・喫煙しながら投与しないこと。 ・本剤を取り扱って皮膚に付着した場合は、直ちに石けんと水でよく洗うこと。 ・本剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、投与した犬に触れないように注意すること。 ・多頭飼育の場合、薬剤が乾くまでは犬同士の接触をさせないように注意すること。 (犬に関する注意) ・本剤を投与する前に健康状態をよく確認し、使用の可否を決めること。 ・生後3ヶ月未満の幼犬、妊娠授乳期の母犬、体力の衰えた老犬及びアレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常の認められる犬には使用しないこと。 ・体重41kg上の犬には使用しないこと。 ・本剤は外用以外に使用しないこと。 ・本剤が犬の眼や口、粘膜、傷口に入らないように滴下すること。 ・本剤滴下直後には滴下部位を舐めないように注意すること。 ・本剤は1回の投与で通常1ヵ月間の効果があることから、1ヵ月以内の再投与は過剰となるので行わないこと。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・家庭で飼育している魚類、甲虫類、昆虫類等のペットや蚕等の有用昆虫に被害を及ぼす恐れのあるところでは使用しないこと。 ・本剤や使用済み空容器を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例に従い処分すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光、高温及び多湿を避けて冷所で保管すること。又、火気を近付けないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだり、本剤が眼に入った場合は、直ちに医師の診療を受けること。 (犬に関する注意) ・本剤滴下中に、万一犬が本剤を誤って飲み込んだ場合は、直ちに獣医師の手当を受けること。 ・本剤を使用したことで犬に異常が認めれたときには、使用を中断して獣医師に相談すること。 (取扱上の注意) ・効果は約1ヶ月間持続するが、水浴、シャンプーなどで体を濡らすと効果が低下することがあるので避けること。 |
| 貯蔵方法 | 気密容器 |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
