薬用大阪製薬スポット猫用e
2025/03/18
品名 | 薬用大阪製薬スポット猫用e |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2025/02/04 |
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承認区分 | 部外品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社大阪製薬 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 防虫剤・殺虫剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | エトフェンプロックス | 400.0mg/本品1mL中 | |||
2 | ピリプロキシフェン | 5.0mg/本品1mL中 |
包装単位 | 成分及び分量を量りこみ、均一になるまで混合した薬液を、プラスチック製容器に1.2mL充填し、その1個、2個、3個、4個、5個、6個、8個、10個または12個を、紙箱など遮光性を有する容器に収納する。 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 猫におけるノミ、マダニの駆除および蚊の忌避 |
用法用量 | 薬剤を猫の頚部から肩甲骨にかけての2点に被毛をかき分けて滴下する。猫一頭に容器1本(1.2mL)を全量投与する。 |
使用上の注意 | 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・猫にのみ使用すること。 (使用者に対する注意) ・内容液を直接手で触らないこと。 ・本剤が皮膚に付着した場合は、直ちに石けんと水でよく洗うこと。 ・飲食や喫煙をしながら投与しないこと。 ・本剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、投与した猫に触れないように注意すること。 ・多頭飼育の場合、薬剤が乾くまでは動物同士の接触をさせないように注意すること。 (猫に関する注意) ・本剤の投与前には健康状態について確認し、使用の可否を決めること。 ・生後3ヶ月未満の幼猫、妊娠授乳期の母猫、体力の衰えた老猫及びアレルギー体質、体調不良、皮膚病や外傷等の皮膚に異常の認められる猫、体重8kgを超える猫には使用しないこと。 ・本剤は1回の投与で通常約1ヶ月間の効果があるので、1ヶ月以内の再投与は過剰となることがあるので行わないこと。 (取扱上の注意) ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・食品・食器、おもちゃ等と区別し、小児の手に触れない場所に保管すること。 ・直射日光のあたる場所や高温多湿の場所を避けてなるべく冷所で保管すること。 ・本剤は魚類や甲殻類、蚕などの昆虫類に被害を及ぼす恐れがあるため、そのような場所で使用しないこと。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って本剤を飲み込んだり、本剤が眼に入った場合は、直ちに医師の診療を受けること。 (猫に関する注意) ・滴下直後に猫が舐めないようにすること。 ・本剤を猫のロ、眼、粘膜に入らないようにすること。 ・本剤滴下中に、万一猫が本剤を誤って飲み込んだ場合は、直ちに獣医師の手当を受けること。 ・使用中または使用後、猫に異常が認められたときは使用を中断し、獣医師に相談すること。 (取扱上の注意) ・本剤の効果は約1ヶ月間持続するが、水浴、シャンプー、雨などで体を濡らすと効果が低下することがあるので避けること。 |
貯蔵方法 | 気密容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |