ウルソ10%注
2025/05/07
品名 | ウルソ10%注 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2025/03/17 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 消化器官用薬 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | ウルソデオキシコール酸 | 10.0g/本品100mL中 |
包装単位 | [容量規格] 10mL、20mL、30mL、50mL、100mL [包装単位] 10mL×1本、10mL×2本、10mL×4本、10mL×5本、10mL×6本、10mL×10本/箱 20mL×1本、20mL×2本、20mL×4本、20mL×5本、20mL×6本、20mL×10本/箱 30mL×1本、30mL×2本、30mL×4本、30mL×5本、30mL×6本、30mL×10本/箱 50mL×1本、50mL×2本、50mL×4本、50mL×5本、50mL×6本、50mL×10本/箱 100mL×1本、100mL×2本、100mL×4本、100mL×5本、100mL×6本、100mL×10本/箱 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛:1日 |
効能効果 | 牛、犬;ケトーシス、肝機能減退症 |
用法用量 | 牛:ウルソデオキシコール酸として、1日1回500~1000mgを2~3日間静脈内に注射する。 犬:ウルソデオキシコール酸として、1回量50mgを3~7日間静脈内に注射する。なお、症状に応じて適宜増減する。 休薬期間 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛:1日 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛:1日 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・ 小児の手の届かないところに保管すること。 ・ 本剤は室温で保管し、直射日光及び高温を避けること。 ・ 使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。 (取扱い上の注意) ・泡が立ちやすいので、使用前に容器を振らないこと。 ・注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒をした器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。 ・本剤を分割投与する場合は、速やかに使用すること。 ・使用前にゴム栓部位をエタノール綿等で、清拭すること。 (専門的事項) ①重要な基本的事項 ・静脈内への注射速度が速すぎると、まれにショック症状を起こすことがあるので、注射速度はできるだけ遅くすること。 ・単味ブドウ糖以外は混注を避けること。 ・本剤は必ず静脈内に注射し、幼弱及び衰弱の激しい動物には投与の可否を含め慎重に判断すること。 |
貯蔵方法 | 密封容器 |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |