動物用超音波画像診断装置 Acclarix LX9 VET

2025/05/08

品名 動物用超音波画像診断装置 Acclarix LX9 VET
一般的名称 超音波画像診断装置
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2025/04/14
再審査結果通知日
製造販売業者 ヱルマ販売株式会社 
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 本装置は、超音波を用いて患畜体内の形状、性状、動態を可視化し、画像情報を診断のために提供するものである。
用法用量
使用上の注意 ・装置は平らで安定した場所に設置してください。

・電源コードやプローブの配線が引っかかったり、断線しないようにご注意ください。

・プローブを強く押し付けるなど、動物に過度の圧力をかけないでください。

・プローブを落としたり、衝撃を与えたりしないでください。

・超音波検査用のゲルを使用してください。プローブが損傷する可能性があります。

・装置に水やその他の液体をこぼさないようご注意ください。

・MRIや高周波機器の近くで使用しないでください。

・通気口を塞いだり、装置を密閉空間に置かないでください。

・電気コードを無理に引っ張ったり、曲げたりしないでください。

・指定外の電源コードを使用しないでください。

・濡れた手でコンセントや電源コードに触れないでください。

・延長コードやタコ足配線を避け、適切な電源コンセントを使用してください。許容電圧範囲外での使用は装置の故障や発火の原因になります。

・長時間使用しない場合は電源を切り、コンセントを抜いてください。

・皮膚疾患や開放創のある部位への超音波診断を避けてください。

・過度のストレスを感じている患畜の診断は慎重に行ってください。

・超音波の温熱作用による影響を受けやすい動物(妊娠中、幼齢、老齢)には低出力で短時間の使用を推奨しています。

・長時間同じ部位にプローブを当て続けないでください。

・出力レベルを必要以上に高く設定しないでください。

・眼球や脳組織へは使用しないでください。

・操作にあたって、心臓ペースメーを装着している人は、装置の強い電磁波にご注意ください。

・妊娠中の獣医師・技術者は長時間の操作を避けてください。

・適切な訓練を受けた獣医師がご使用ください。

・清掃時は必ず電源を切り、電源コードを抜いてください。

・アルコールや有機溶剤を使用すると、装置のプラスチック部分を劣化させる可能性があるため、メーカー推奨の清掃方法を守ってください。

・異音・異常振動・エラーメッセージが出た場合は、直ちに使用を中止し、購入先または販売元にご連絡ください。

・使用環境条件

このシステムは、温度:0℃~40℃、湿度:15~80%の範囲でご使用ください。

・使用耐用年数

指定した保守点検を実施した場合に7年
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰