Ciネオジェクト 動物用
2025/09/10
品名 | Ciネオジェクト 動物用 |
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一般的名称 | 単回使用注射用針 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2025/06/24 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社歯愛メディカル |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 商品コード 706527 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | インスリン皮下注射に用いる単回使用の針である。 |
用法用量 | |
使用上の注意 | [禁忌] 以下に該当する患畜には使用しないこと。 ・医師が注射によるインスリン投与が不適合と判断する場合 ・注射部位に炎症や腫瘍、外傷性潰瘍を生じたことのある場合 ・重度の出血、凝固傾向、血小板や凝固因子が著しい減少状態にある、またはヘパリンやクマリン系抗凝固薬による治療を受けている場合 ・破傷風発作や狂犬病の発作中[発作性痙攣を引き起こす可能性がある] ・てんかん発作、精神疾患、その他安全確保が困難な状態にある場合 [使用上の注意] ・再滅菌及び再使用禁止。 ・包装開封前に異常がみられる製品は使用しないこと。 例:破損、汚れ、異物の付着、保護キヤップの脱落、保護シールのはがれ、針の曲がり ・保護シール開封後は直ちに使用し、針に薬液を長時間触れさせないこと。 [針管が侵食されたり、薬剤成分がつまって正しい薬剤量を注射できなくなるおそれがある] ・針に直接触れたり、一度取り外した保護キャップを再度針に取り付けないこと。 [針刺しにより、ケガや感染のおそれがある] ・保護キャップを取り外した後、針に破断や曲がり、針先のまくれがないことを確認すること。 ・開封後の操作において針が曲がってしまった場合は、使用せず廃棄すること。 [曲がった状態で、または曲がった針を元に戻して注射を行うと、針が破断し、体内に残留するおそれがある] ・針の損傷を防ぐため、注入器にはまっすぐ取り付け、ケースおよび保護キヤップはまっすぐ引っ張るようにして、斜めにならないように注意すること。 [薬液が出なくなったり、刺しづらさや穿刺時の痛みの原因になる可能性がある] ・同一箇所への注射を避けること。前回の投与部位より最低2~3cm離して注射すること。 [しこりなど皮膚症状が発生するおそれがある] ・注射針は皮膚に対して垂直に刺し、刺した時の角度を保ちながら薬液を注入すること。 [針を刺すときや、薬液を注入するときにぶれが生じると針が曲がり、折れることがある。] ・注射後は、保護キャップを付けずケースをまっすぐかぶせ、直ちに注入器から取り外すこと。 ・廃棄の際は、医療廃棄物として適切に処理すること。 ・保護シールに記載の使用期限までに使用すること。 ・直射日光、高温多湿を避け、風通しのよく乾燥した、小児の手の届かない場所で保管すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |