バックスオンMs生ワクチン

2026/01/23

品名 バックスオンMs生ワクチン
一般的名称
承認年月日 1:2025/08/14
承認区分 医薬品
承継年月日
届出年月日
再審査結果通知日
製造販売業者 ワクチノーバ株式会社
選任製造販売業者
製剤区分 生物学的製剤
規制区分 劇薬, 指定医薬品, 要指示医薬品
有効期間 製造後3年間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
1 マイコプラズマ・シノビエ TMR株(シード)       10(8.60)~10(10.60)CFU/1バイアル(1,000羽分)中
包装単位 小分製品の10バイアルずつを紙箱に収納する。
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 マイコプラズマ・シノビエ感染に伴う呼吸器疾病(気嚢炎)の軽減
用法用量 別売りの「バックスオン-ソルベント(30mL 1,000羽分)」で溶解し、1羽分(0.03mL)を4週齢以上の鶏に点眼接種する。
使用上の注意 (基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

・本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。

・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。

・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。

(使用者に対する注意)

・作業時にはマスク、防護メガネ等を着用すること。

・作業後は石けん等で手をよく洗うこと。

(鶏に関する注意)

・本剤の投与前には対象鶏の健康状態について検査し、異常が認められた場合には投与しないこと。

・対象鶏が、次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質等を考慮し、投与の適否の判断を慎重に行うこと。

・元気消失、発熱、呼吸器症状、下痢、重度の皮膚疾患等、臨床異常が認められるもの

・疾病の治療を継続中又は治癒後間がないもの

・明らかな栄養障害があるもの

・他の薬剤投与、導入又は移動後間がないもの

(取扱い及び廃棄のための注意)

・外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。

・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

・本剤には他のワクチンや薬剤を加えたり、あるいは併用して使用しないこと。

・小児の手の届かないところに保管すること。

・直射日光又は加温は品質に影響を与えるので避けること。

・使い残りのワクチン及び使用済みの容器は、消毒又は滅菌後に地方公共団体条例等に従い処分、若しくは感染性廃棄物として処分すること。

2.使用に際して気を付けること

(使用者に対する注意)

・誤ってワクチンが眼、鼻、口等に入った場合は、直ちに洗浄水で洗い流す等、適切な処置をとること。誤って接種された者は、必要があれば本文書を持参し、医師の診察を受けること。

           本ワクチンの成分の特徴           
_________________________________
              抗  原     アジュバント    
_________________________________
微生物名      人獣共通感  微生物の  有無  種類    
          染症の当否  生・死             
_________________________________
マイコプラズマ・    否     生     無   ―    
シノビエ                             
_________________________________
本ワクチン株は人に対する病原性はない。

・開封時にアルミキャップの切断面で手指を切る恐れがあるので注意すること。

・ワクチンバイアル内は真空であるため、破裂する恐れがあるので強い衝撃を与えないこと。

(鶏に関する注意)

・本剤の投与後は、温度及び湿度管理に十分注意し、数日間は安静を保ち、ストレスの軽減に努めること。

・本ワクチンは同居感染性があるので、他の鶏群への伝播を防ぐよう注意すること。

・副反応が認められた場合は、速やかに獣医師の診断を受けること。

(取扱いに関する注意)

・溶解は使用直前に行い、溶解後は2時間以内に使い切ることが望ましい。

・一度開封したワクチンは速やかに使用すること。使い残りのワクチンは雑菌の混入や効力低下の恐れがあるので、使用しないこと。

・本剤を投与する対象鶏群のすべての鶏に均等に投与すること。
・使用時よく振り混ぜて均一とすること。使用中にも時々振り混ぜること。

(接種上の注意)

・鶏を保定する手指を消毒し、鶏の眼を雑菌などで汚染しないこと。

・点眼器の先端部を鶏の目に接触させないこと。

・1羽に1滴ずつ確実に点眼し、少なくとも1回瞬きするまで待ってから鶏を放すこと。

(専門的事項)

①相互作用

・本剤のワクチン株は薬剤の影響を受けやすいので、本剤投与前5日間から投与後5日間はワクチン株に影響を及ぼす可能性がある薬剤(テトラサイクリン系、マクロライド系、リンコマイシン系、キノロン系及びチアンフェニコール等の抗菌剤)の投与又は飼料中への添加を避けること。
貯蔵方法 10℃以下
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質有り
反芻動物由来物質原産国名 ニュージーランド
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰