EPIG 無針注射器
2025/09/10
| 品名 | EPIG 無針注射器 |
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| 一般的名称 | 針なし注射器 |
| 承認年月日 | 1:2025/08/19 |
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| 承認区分 | 医療機器 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 株式会社川崎生物科学研究所 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | |
| 規制区分 | 管理医療機器 |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 包装単位 | 1)注射器本体 2)シリンダー・ユニット 3)バッテリー・ユニット 4)バッテリー充電器 5)先端ノズル 6)洗浄液ボトル |
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 1)使用目的 注射針を使用することなく対象動物の筋肉内にワクチンを投薬すること 2)対象動物 2週齢~10週齢の豚 3)薬液接種量 1. 0ml 又は 2. 0ml 4)接種箇所 左右いずれかの頸部 5)薬液接種方式 豚の皮膚にノズルを押し付けて投薬。複数頭の豚に連続して設定された量の投薬 6)効果 イ)豚へのワクチンの連続注射を行う ロ)針なし注射器の先端部を豚の皮膚に密着させ、高圧でワクチンを筋肉内に接種する |
| 用法用量 | |
| 使用上の注意 | 1 輸送及び保管 輸送中、本装置には外力(衝撃、振動、打撃)などが加わることのないようにして下さい。 輸送後、本装置使用前に輸送による損傷がない事を確認してください。 輸送及び保管には専用ケースをご使用ください。 直射日光を避けて保管してください。 バッテリーは5℃以上の温度にて保管してください。 本装置を濡れた若しくは湿った状態での保存、放置は避けてください。(特に清掃後注意) 3 操作及びクリーニング時の安全について 1) ワクチン及びリンス液は目、若しくは呼吸器官に対して有害です。これらの液に触れた場合は直ちに医療機関へ行き処置を行ってください。その際、ワクチンの添付文書をお持ちください。 2) 本品の対象週齢は2週齢から10週齢までの子豚です。 3) 本品の使用現場には子供を立ち入らせないでください。 4) 本品のノズルを自分及び他人に絶対に向けないでください。万一ワクチン又は洗浄液を人体に注入してしまった場合には直ちに医療機関へ行き処置を行ってください。その際、ワクチンの添付文書をお持ちください。 5) ボトルホルダーのスパイクにはワクチン又は洗浄液が残留している可能性があります。スパイクで負傷した場合には直ちに医療機関へ行き処置を行ってください。その際、ワクチンの添付文書をお持ちください。 6) 始動時、ワクチン接種及び清掃時にはノズルセンサー用スリーブには触れないでください。 7) ノズルセンサー用スリーブに指又は体の一部が触れた場合、ワクチン又は洗浄液射出がおこる場合があります。指又は体の一部に注入された場合、直ちに医療機関へ行き処置を行ってください。その際、ワクチンの添付文書をお持ちください。 8) 本品使用時は安全ゴーグル及びマスクを着用してください。ゴーグルは視界を明瞭度が確保されていることを確認してください。 9) 本品を清掃するときはゴム手袋を使用してください。 10) バッテリーを水に浸けないでください。バッテリーを水分及び湿気から守ってください。水分及び湿気はバッテリーのリークを起こすだけでなく、バッテリ-中の危険物質の爆発、漏れを起こす可能性があります。 11) バッテリーを火中に投入しないでください。またバッテリーを加熱しないで下さい。バッテリーのリークを起こすだけではなく、バッテリー中の危険化学物質の爆発、漏れを起こす可能性があります。 13) 本品の操作は獣医又は獣医の指導を受けた有資格者に限定してください。 14) 接種可能モードで本品を落とす意図しない射出が発生する可能性があります。 15) 薬液ボトル装着の際、1)内圧を減じ、リークを防ぐため、あらかじめ滅菌済みの針にてボトル封止のアルミ箔を開ける。2)本品を、ノズルを上に向けて立て、スパイクが下を向いた状態にしてから薬液ボトルをスパイクに刺して装着する。 16) 引き金が単独で引かれた場合、全ての制御回路は遮断され、接種できなくなります。 17) 残留ワクチンあるいはリンス液を射出する場合には、板などの堅い平面の上に液と圧力を吸収できるような布、又はスポンジを置き、そこへ射出してください。空中へは射出しないでください。 18) 使用中ノズルセンサーが前後に円滑に動かなくなったら直ちに引き金をはずし、全ての制御回路を遮断してEPIGの供給元に連絡してください。 19) 本品の重量は2.2kgが設定されている医薬品での使用は避けてください。 4 使用を避ける期間 使用禁止期間又は休薬期間が設定されている医薬品での使用は避けてください。 5 注射部位について 注射部位(耳根部、臀部等)が限定されていない医薬品に使用する場合には頸部に注射してください。 *本品には落下、衝撃を与えないでください。耐衝撃性能は備わっていません。 *本品には水漏れ、湿気を避けて下さい。防水性能は備わっていません |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
