観賞魚用メチレンブルー液
2024/04/02
品名 | 観賞魚用メチレンブルー液 |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1976/08/30 2:1991/09/25 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2019/12/17 2:2024/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | リケンベッツファーマ株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | メチレンブルー | 1g/本品180mL中 |
包装単位 | [容量規格]50mL、100mL、150mL、200mL、250mL、又は1Lの高密度ポリ製プラスチック容器。 60mL 褐色ガラス瓶 [包装単位]各容量に対して、1本/箱、6本/箱、8本/箱、10本/箱、12本/箱、16本/箱、24本/箱、36本/箱、48本/箱 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 観賞魚(金魚、錦鯉、淡水性熱帯魚)の白点病、尾ぐされ症状、水カビ病の治療。 |
用法用量 | 通常、本剤10mLを水約40~80Lの割合に溶解させ薬浴する。尚、短時間反復薬浴には、本剤10mLを水3~4Lの割合で使用する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) •本剤は、観賞魚(金魚、錦鯉、淡水性熱帯魚)の白点病、尾ぐされ症状及び水カビ病を治療するために使用し、観賞魚(金魚、錦鯉、淡水性熱帯魚)以外の魚又は動物には使用しないこと。 •本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 •本剤は、正しく使用しなければ病気の治療効果が得られないおそれがあるので、本使用説明書の【用法及び用量】に従って正しく使用すること。 •期待する治療効果が得られないことや、思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤には他の薬品を加えて使用しないこと。 (使用者に対する注意) •本剤を使用する際は、防護メガネ、マスク、手袋等を着用し、眼や皮膚に付着しないように注意すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) •本剤は、小児の手の届かないところに保管すること。 •本剤は、直射日光、高温及び多湿を避けて保管すること。 •本剤の色に異常が認められた場合には使用しないこと。 •本剤はよく振り混ぜてから使用すること。 •魚に本剤が直接触れないように希釈すること。また、薬浴槽の薬剤は、均一になるようによく混ぜてから使用すること。 •誤用を避け、品質を保持するため、本剤を他の容器に入れかえないこと。 •本剤使用中にろ過器を使用すると効果が低減するため、薬浴中はエアーを使用すること。 •使用済みの空容器等は地方公共団体の条例等に従い適切に処分し、他に流用または転用しないこと。 •本剤は水草や藻に対する毒性があるので、本剤を廃棄する場合には、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体の条例等に従い適切に処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) •誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 •本剤が眼に入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、医師の診察を受けること。 •本剤の使用後、または本剤が使用者の皮膚等に付着したときは、石けん等でよく洗い、水で十分うがいをすること。 (取扱い上の注意) •本剤を数回に分けて使用する場合には、速やかに使用すること。 •水草は本剤により枯れる恐れがあるので、薬液槽には入れないこと。 •本剤使用後、水槽コーナ一部分及びアクセサリー類に液色が残ることがあるので、了承の上使用すること。 |
貯蔵方法 | 気密容器、直射日光を避けること。 |
備考 | ・承継(R1.12.17付)津路薬品工業株式会社 →リケンベッツファーマ株式会社 ・承継(R6.4.1付):リケンベッツファーマ株式会社→田村製薬株式会社 ・社名変更(R6.4.1付):田村製薬株式会社→リケンベッツファーマ株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |