ボビノン
2025/03/18
| 品名 | ボビノン |
|---|---|
| 一般的名称 |
| 承認年月日 | 1:1969/04/24 2:1991/02/22 3:1992/03/10 4:2002/02/15 5:2019/05/08 |
|---|---|
| 承認区分 | 医薬品 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | 消化器官用薬 |
| 規制区分 | |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 1 | ビオジスターゼ500 | 2g[でんぷん糖化力 7,800~11,000単位/繊維素糖化力 60~120単位]/100g中 | |||
| 2 | セルラーゼ「オノヅカ」P-3500 | 0.06g(繊維素糖化力 60単位以上)/100g中 | |||
| 3 | ホミカエキス散 | 0.2g/100g中 | |||
| 4 | ケイヒ末 | 2g/100g中 | |||
| 包装単位 | 50g、90g、1kg、5kg、10kg、20kg、50g×100、90g×10、90g×50 |
|---|
| 使用禁止期間 | |
|---|---|
| 休薬期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、緬・山羊:7日 |
| 効能効果 | 食欲不振、消化不良、消化器疾患、消化器衰弱、食欲不振における症状改善。 |
| 用法用量 | 下記1回量を1日1~3回経口投与する。 牛:300kg以上 45~90g 100~300kg 22.5~45g 100kg以下 11.25~22.5g 緬・山羊:100kg以上 9~18g 30~100kg 4.5~9g 10~30kg 3~6g 10kg以下 1.8~3.6g 「休薬期間」 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、緬・山羊:7日 |
| 使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 牛、めん・山羊 : 7日間 ・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 (対象動物に関する注意) ・副作用が認められた場合は、速やかに獣医師の診察を受けること。 |
| 貯蔵方法 | 密閉容器 |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質有り |
|---|---|
| 反芻動物由来物質原産国名 | オランダ、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルグ |
| 副作用情報 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
