動物用ゲンタリンピッグポンプ
2025/04/24
品名 | 動物用ゲンタリンピッグポンプ |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1989/01/20 2:1991/10/11 3:1992/09/09 4:2012/06/13 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:2006/04/01 2:2014/04/01 3:2017/09/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:1995/03/16 |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 劇薬, 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 36カ月間 |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | 粗硫酸ゲンタマイシン | [硫酸ゲンタマイシン 4.35mg(力価)/1mL中] | アミノグリコシド系 | アミノグリコシド系 | 硫酸ゲンタマイシン |
包装単位 | 115mL(100回分) |
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使用禁止期間 | 本剤投与後、下記の期間は食用に供する目的で出荷等を行わないこと。 豚:14日 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 有効菌種:大腸菌 適応症:子豚の細菌性下痢症 |
用法用量 | 瓶に定量用ポンプを取り付け、本剤1.15mL(1回投与量、硫酸ゲンタマイシンとして5mg (力価))を、10日齢以内の子豚に1回強制経口投与する。 |
使用上の注意 | 【一般的注意】 (1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方せん・指示により使用すること。 (2)本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 (3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (4)本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余に わたる連続投与は行わないこと。 (5)本剤は「使用基準」の定めるところにより使用すること。 【使用者に対する注意】 誤って薬剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。 【豚に対する注意】 1.制限事項 本剤は生後10日齢を超える豚には投与しないこと。 2.副作用 副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 【取扱い上の注意】 (1)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 【保管上の注意】 (1)小児の手の届かないところに保管すること。 (2)食品と区別して保管すること。 (3)薬液の漏れを防止するため、ノズルを固定の上、容器を立てて保管すること。 |
貯蔵方法 | 動抗基による。 |
備考 | ・承継(H16/4/1)塩野義製薬株式会社→ハヤシ アグロサイエンス株式会社 ・承継(H18/4/1)ハヤシ アグロサイエンス株式会社→有恒薬品工業株式会社 H19.3.1 合併により製造販売業者の名称変更(旧名称:有恒薬品工業株式会社) ・承継(H26/4/1)住化エンビロサイエンス株式会社→住化ライフテク株式会社 平成26年4月1日付けで住化ライフテク株式会社が住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社に社名変更 ・承継(H29/9/1)住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社→株式会社インターベット ・社名変更(H31.4.1)株式会社インターベットおよび株式会社インターベット中央研究所→MSDアニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |