水産用エクテシン
2025/03/18
品名 | 水産用エクテシン |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1986/09/17 2:1992/11/18 3:2004/03/08 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1988/01/14 2:2005/09/30 3:2022/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:1999/07/16 |
製造販売業者 | 明治アニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | サルファ剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | 抗菌剤の系統大分類 | 抗菌剤の系統中分類 | 抗菌剤の系統小分類 |
1 | スルファモノメトキシン水和物 | 30g/本品100g中 | サルファ剤 | サルファ剤 | スルファモノメトキシン |
2 | オルメトプリム | 10g/本品100g中 | ジアミノピリジン誘導体 | ジアミノピリジン誘導体 | オルメトプリム |
包装単位 | 1㎏、2kg、5kg、10kg、 |
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使用禁止期間 | うなぎ目魚類 : 食用に供するために水揚げする前37日間 あゆ : 食用に供するために水揚げする前15日間 うなぎにあっては、体重100g以下のもの及び食用に供するために水揚げする前37日間は飼育水の交換率が1日平均40%以上の条件におかれる体重100gを超えるもの。 |
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休薬期間 | |
効能効果 | スルファモノメトキシン水和物・オルメトプリム合剤感受性菌による下記疾病の魚類に対する死亡率の低下 ア ユ : ビブリオ病 ウナギ目魚類 : パラコロ病 |
用法用量 | 魚体重1kg当たり1日量本剤として下記の量を投与する。 ア ユ : 25mg~50mg 5~6日間 ウナギ目魚類 : 25mg~50mg 5~7日間 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。なお、用法・用量に定められた期間以内の投与であってもそれを反復する投与は避けること。 ・本剤の使用に当たっては、適応症の治療上必要な最小限の期間の投与に止めること。 ・本剤は効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。 ・本剤は、水産試験場等の指導機関に相談の上使用すること。 ・本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・直射日光、高温及び多湿を避け、密閉して保管すること。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・承継(S63.1.14)第一製薬株式会社→第一ファインケミカル株式会社 ・承継(H17/9/30)第一ファインケミカル株式会社→明治製菓株式会社 ・動物医薬品製造販売業許可関係事項変更届書(農林水産省平成23年4月18日接受、変更年月日平成23年4月1日に基づき、製造販売業者名を「明治製菓株式会社」から「Meiji Seika ファルマ株式会社」に変更した。 ・承継(R4.4.1付):Meiji Seika ファルマ株式会社→明治アニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |