泌乳期用スペクトラゾール
2023/03/13
品名 | 泌乳期用スペクトラゾール |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:1990/12/25 2:1992/12/17 3:1996/10/14 4:2001/08/01 5:2005/04/20 6:2011/09/05 7:2012/02/07 8:2020/01/27 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | 1:1991/09/01 2:2001/08/01 3:2020/04/01 |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | 1:2001/07/19 |
製造販売業者 | MSDアニマルヘルス株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 抗生物質製剤 |
規制区分 | 指定医薬品, 要指示医薬品, 使用基準が定められた医薬品 |
有効期間 | 24カ月間 |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | ||
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No. | 主成分 | 分量 |
1 | セフロキシムナトリウム | 250mg(力価)/1容器(3g)中 |
包装単位 | 3g入りのプラスチック容器 |
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使用禁止期間 | 牛(泌乳しているものに限る。):食用に供するためにと殺する前2日間又は食用に供するために搾乳する前72時間 |
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休薬期間 | |
効能効果 | 有効菌種:ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテリウム、大腸菌、クレブシエラ 適応症:牛:泌乳期乳房炎 |
用法用量 | 1日1~2回計3回搾乳後に1分房当たり1容器[セフロキシムナトリウムとして250mg(力価)]を注入する。 |
使用上の注意 | (基本的事項) 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。 ・本剤は、効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。 ・本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与は行わないこと。 ・本剤は、「使用基準」の定めるところにより使用すること。 (牛に関する注意) ・本剤を注入する時は乳頭を十分に消毒すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。 ・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。 ・注入ノズルは清潔に取扱うこと。 ・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・取扱いに際しては、眼や皮膚に付着しないように注意すること。眼や皮膚に付着した場合には、直ちに水で洗い流すこと。 (牛に関する注意) ・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。 |
貯蔵方法 | 室温 |
備考 | ・承継(H3.9.1)日本グラクソ株式会社→田辺製薬株式会社 ・承継(H13/8/1)田辺製薬株式会社→ナガセ医薬品株式会社 ・承継(R2.4.1付)ナガセ医薬品株式会社→MSDアニマルヘルス株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |